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『グランド・セフト・オートIV』に登場する人物、事件などはすべて架空のものです。また、暴力シーン、銃撃シーン、流血シーンが含まれます。CERO:Z(18才以上のみ対象)※18才未満の方には販売いたしません。 |
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●自由は新たなる次元へ
2008年4月29日、欧米が熱狂に包まれた……。発売初週の販売本数は600万本を突破。映画、出版、音楽を含む、あらゆるエンターテインメント作品において、史上最大の売上高を記録。『グランド・セフト・オートIV』(以下、『GTAIV』)は驚愕の記録を叩き出し、あのギネスブックにも認定された。約7年ぶりのナンバリングタイトルとなる本作で表現されている自由は、ゲームの枠を越えて、新しいエンターテインメントを生み出したと言っても過言ではない。世界が認めた『GTAIV』。日本で体験できる日は、もうすぐだ。
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●Welcome back to Liberty City
『GTAIV』の舞台となるのはリバティーシティ。シリーズの舞台として何度か登場している街だが、本作で登場するリバティーシティは、かつてのものとは”違う”。名前こそなじみ深いが、その街自体は”完全に生まれ変わった”リバティーシティなのである。マップの広さは『GTA』シリーズ最大であるサンアンドレアスのおよそ80パーセント。それでもかなりの広さだが、開発陣が注力したのは、規模の拡大ではなく密度の”深化”なのである。密度を増して再構築されたリバティーシティは、街の人々の行動はもちろん、街頭のチラシを始め建物や看板の細部まで細密にデザインされ作り込まれている。カーラジオをひねると流れてくる音楽や、各所で行われるショーやカルチャーはまさに現実と違わぬ程の息遣いを放っているのだ。新世代機で再構築されたリバティーシティを訪れたプレイヤーには、現実とゲームの境界が曖昧になるほどのリアリティーが存在するのである。
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ショッピングや観光、高級レストランでの食事やバーでの飲酒、美術館での芸術鑑賞。これらすべてをしたい場合、リバティーシティほど適した場所はないだろう。リバティーシティはアルゴンキン、デュークス、ブローカー、ボーハンの4つの区からなる。アルゴンキンの高層タワー群の脇を流れるウェストリバーの対岸にはオルダニー島があり、それぞれが特徴的な風土を持っている。観るものがたくさんあり、やれることがたくさんあり過ぎて、どこに行こうか散々迷う街。世界で最も人口密度が高く、活気があり、自由・金・野心・欲望、そして失敗と成功のすべてを呑み込む街。それがリバティーシティなのだ。 |
●感じるのは、息遣い
『GTAIV』では、前作までのように同じ人物が幾人も街を歩いているようなことはない。年齢、性別、容貌、ファッションなどあらゆる要素の異なる人物たちが、咳き込んだり、くしゃみをしたり、タバコを吸ったり、本を読んだり、コーヒーを飲んだり、ホットドッグスタンドで買い物をしたり、公衆電話や携帯電話を使ったり、独り言を言ったり……。それぞれがまったく違う行動をし、リバティーシティで生活している。公園では太極拳やジョギングをする人とすれ違うだろう。観光地では写真撮影に興じる人々が見られるはずだ。工事現場では手に持ったクリップボードを見たり、時折しゃがみ込んだり、ツルハシを持って作業をしたりと、場面と時間に応じた動きを見せる労働者を確認できるだろう。また、天候も人々の行動に影響する。雨が降れば、傘を持っている者は傘を差し、持っていない者は手に持つ書類や鞄で雨を除ける。急ぎ足で家路につく者もいれば、気にせずにビショ濡れで歩く者もいる。なかには襟を立てて寒そうに走り出す者がいたり、寒がって手をこすり合わせる者もいる。人々のリアクションも千差万別だ。歩行中に肩がぶつかっただけで喧嘩を売ってくる若者もいれば、謝る礼儀正しいサラリーマンもいる。目の前で武器をかまえただけで逃げ出す者もいれば、果敢に立ち向かってくる者もいる。犯罪行為を目撃した歩行者は携帯電話で通報することさえあるのだ。このように存在する人々は、かつてないほどの人間臭さとリアリティーを体現しながら、リバティーシティでの生活を営んでいる。ありきたりな現実感を遥かに凌駕した現実が、そこにあるのだ。
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●Prologue
「オレはついにアメリカンドリームを実現したぜ。風呂が4つもあるデカい家。ガレージには15台のスポーツカー。女だってふたりいる」。ローマンのメールには景気のいいことばかり書いてある。アイツを知っている人間なら、誰だって疑いたくなる話だ。だが、信じてみたくはある……。このオレのクソみたいな人生も、あの街でなら、何かが変わるかも知れない。あの街、リバティーシティなら……。
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主人公ニコライ・ベリック(通称ニコ)。東欧出身。歳は30代半ば。祖国で大きな挫折を経験し、従兄弟のローマンの成功にあやかろうとリバティーシティを訪れる。だがローマンは成功どころか大きな借金とトラブルを抱えており、ニコもそれに巻き込まれてしまう……。 |
●Vehicles
従来のシリーズ同様に、本作ではたくさんの乗物が登場する。本物と見違えるほどの車やヘリ、ボートや電車。リアルなのは見た目だけではない。操作感や挙動、エンジン音、ボディーの強度から内部の構造に至るまで、本作の作り込みに妥協はない。
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リバティーシティは車で溢れ返っている。道路に数珠つなぎに連なるその様子は、まるでカージャックされるのを待っているかのようだ。だが気をつけろ。なかにはやすやすと車を引き渡さない奴もいる。車を奪っても執拗に追いかけ、ときには車から引きずり出されたうえにボコボコにされ、奪い返されるなんてこともあるのだ。最近では防犯意識が高まっているせいか、しっかりとセキュリティーが施された車も増えてきた。そんな車は窓を壊してしまえば容易に拝借できるが、犯罪行為を通行人に目撃されたら途端に携帯で通報されてしまう。犯罪者には生きにくい世の中になったものだ。 |
●Cell-Phone
『GTAIV』から新しく追加された携帯電話は、非常に重要なアイテムだ。ケータイを使えばほかの人物にいつでも電話をかけることが可能となる。電話をかけたり受けることでミッションが始まったり、トラブルに巻き込まれたり、遊びやデートのアポイントをとったりと、さまざまな可能性が広がっていく。さらにケータイはメールも受信可能。現実世界と同様にリバティーシティにおいてもケータイは人間関係を構築するうえでのマストアイテムとなっているのだ。このほかに実際のケータイと同様にカメラが搭載されていたり、壁紙や着信音が変えられたりと、その機能と用途は多岐に渡る。これらの機能と活用方法については追って伝える予定だ。
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『GTA』シリーズですっかりおなじみのタクシー。本作ではタクシーに客として乗れるようになった。タクシーに乗ると目的地が設定できるようになり、プレイヤーが希望する場所まで運んでくれる。これによりプレイヤーは目的地までの煩わしい運転から解放されるのだ。タクシーに乗り込んだあとは、目的地までの道のりを観光気分で楽しむこともできるし、急ぐならドライバーに割増料金を払えば、目的地まで一気にスキップもできる。すっかり便利になったこのタクシーは、リバティーシティのいたるところで見つけることができるが、じつはケータイで呼び出すことも可能。ケータイを使えばタクシーのほかに、警察・消防・救急も呼び出せるのだ。 |
●Police & Crime
『GTAIV』における犯罪の重みは、これまでのシリーズとは大きく異なる。目撃者がいる限り、あらゆる犯罪行為が手配につながるのだ。これは人ごみの中で銃をかまえただけでも大騒動につながる可能性があることを意味する。また、前作までの警察官はまるで透視能力者のように主人公の居場所を察知して追跡してきたが、本作では彼らも主人公を”目”で捜すことになる。追跡をかわすには、彼らの視界からいかに外れるかが重要だと言えるだろう。このように犯罪はより現実的な概念となり、現実と同様のリスクを背負うことになった。自由への代償は大きい。だからこそ自由の価値は大きいのだ。
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一般人の目の前で犯罪を犯せば、携帯電話で通報される可能性がある。警察の視野内で犯罪を犯すと確実に手配度が上がるので、捕まりたくなければおとなしく生活したほうが身のためだろう。手配度が上がるにつれパトカーなどの警察車両が増え、さらには道路封鎖も始まり、最終的にはN.O.O.S.E.(National Office of Security Enforcement)が出動し、犯人を確実に仕留めるための強行手段をとってくるのだ。 |
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つぎなる革新への決意表明 |
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『GTA』シリーズは、かつて『GTAIII』でひとつの転換点を迎えました。表現は2Dから3Dへと革新を遂げ、徹底的に作り込まれた世界観と自由度の高さが、世界中のゲームファンを熱狂させたのです。シリーズは以降『バイスシティ』、『サンアンドレアス』と正当進化を続け、ファンの数を確実に増やしてきました。しかし『GTAIV』は、これまでと同じ開発手法は取られていません。プラットフォームを新世代機に移し、表現力は格段に向上しました。しかし開発元であるロックスターゲームスは、単にグラフィックを綺麗にし、世界を広くし、選択肢を増やしただけの『GTA』を世に送り出そうとはしませんでした。なぜ『GTA』にはこれまで『GTAIV』が出なかったのか? そしてなぜ本作が『GTAIV』なのか? その意味を考えれば、おのずと答えが見えてきます。それは、進化から”革新”へと踏み出した彼らの決意の現れ。プラットフォームを新世代にするなら、映像表現だけでなく、プレイヤーのゲーム体験そのものを新たなる次元へ引き上げる。彼らはそう考えたのでしょう。このナンバリングは、ロックスターゲームスがこのシリーズを再び”革新”することの決意表明なのです。かつて『GTAIII』が登場した時に巻き起こった一大センセーションは、このシリーズのみならずゲームシーンそのものに大きな変革をもたらしました。そしていま『GTAIV』が、つぎなる変革を我々に示そうとしています。初日の販売本数360万本。売上のギネス記録更新。現在海外から届くわずかな情報ですら、このタイトルがただのゲームではないことを証明しています。私も『GTAIII』以来ずっとこのシリーズの日本語化に携わってきた者として、かつてないほどの期待感を抱いています。いちゲームファンとして、これほどワクワクしているのは久しぶりです。それはきっと、みなさんが抱いている予感めいた期待と同じなのでしょう。『GTAIV』はきっと、何かが違う……。日本語版の開発はまだまだ始まったばかりですが、ファンの皆さんの前になるべく早く、なるべくそのままの形でお届けできるようにがんばっています。ぜひご期待ください。(日本語版ローカライズディレクター:江口篤洋) |
グランド・セフト・オートIV
| カプコン | |
| 対応機種 | プレイステーション3、Xbox 360 |
| 発売日 | 2008年発売予定 |
| 価格 | 価格未定 |
| ジャンル | アクション / フリーダム |
| 備考 | プロデューサー:大原晋作、ディレクター:江口篤洋、開発:Rockstar Games |
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発売スケジュール
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