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木下優樹菜の珍コメントも飛び出した“テクモ プレスカンファレンス TGS2008”、『DOA ONLINE』が正式発表
【東京ゲームショウ2008】

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●『QUANTUM THEORY(クウォンタム セオリー)(仮題)』などが初お披露目

 

 2008年10月9日〜12日にかけて、千葉県の幕張メッセで東京ゲームショウ2008が開催中(一般公開日は11日、12日)。ファミ通.comではブースやイベントの模様をいち早くリポートする。

 

 テクモはビジネスデイの1日目にプレスカンファレンスを実施。この日初お披露目となるタイトル3つを含む、全6タイトルの最新情報を紹介した。

 

 カンファレンスの冒頭を飾ったのは、ニンテンドーDS用ソフト『AGAIN FBI超心理捜査官』。こちらは初お披露目タイトルのひとつで、ジャンルは推理アドベンチャーゲーム。舞台はニューヨークで、プレイヤーは過去の映像を見ることができる特殊能力“パストビジョン”を持つFBI特別捜査官の“ジェイ”となり、18年まえに発生した連続殺人事件を追うことになる。プロデューサーの山口浩一氏いわく、物語は『24』や『LOST』といった海外ドラマを意識した作りで「プレイヤー自身が考えなければ謎が解けない」内容になっているとのこと。なお、本作の開発を行うのは『アナザーコード』、『ウィッシュルーム 天使の記憶』といった良質なアドベンチャーゲームを手掛けてきたシングとなっている。発売は2009年春を予定しており、日本だけでなく北米、欧州でも展開される予定だ。


▲ゲーム画面は人物、背景がすべて実写取り込みとなっている。


 続いて紹介されたのは、2006年の東京ゲームショウで発表され、その後ほとんど続報が聞かれなかったPC向けMMORPG『BASTARD!! -ONLINE-』の新情報。今回明らかになったのはゲームの世界観と今後のスケジュールなどについて。本作は’87年に連載がスタートしたマンガ『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』を原作としているが、プロデューサーの河野順太郎氏によればゲーム内の世界は「原作から軸が少しズレた、パラレルワールド」になるとのこと。プレイヤーは原作にも登場するキャラクターたちが率いる“ネイ軍”、“ガラ軍”、“カル軍”、“メタ軍”のいずれかに所属し、闇の陰謀が蠢く大陸で“究極の力”を得るべく仲間たちとともに冒険することになる。ちなみに原作の主人公“ダーク・シュナイダー”はゲーム開始の時点で存在しないとのこと。サービス開始予定時期は2009年で、近日中にはテストスケジュールが発表予定となっている。


▲左上からネイ軍、ガラ軍、カラ軍、カル軍。群雄割拠の大陸を舞台に原作のパラレルワールドが展開される。


▲サービス開始時点では存在しないという、原作の主人公ダーク・シュナイダー。どういった形で物語に関わってくるのだろうか?


 2008年9月に開催された“テクモ プレスカンファレンス2008 Autumn”で発表されたニンテンドーDS用ソフト『ノスタルジオの風』(2008年11月6日発売予定)は今回、ゲーム内容をイメージしたアニメタッチのムービーを上映。残念ながら新情報の発表は行われなかったが、テクモブース内にプレイアブル出展されているので、興味がある人は足を運んでみてはいかがだろうか。


 また、『ノスタルジオの風』のムービーに続いてスクリーン上で『アンデッドナイツ(仮題)』というPSP(プレイステーション・ポータブル)用完全新作タイトルの映像が流された。中世ヨーロッパを思わせる戦場で、倒した敵がつぎつぎとアンデッドと化していくという内容で、どうやらこのアンデッドたちを配下にして戦うという作品になるようだ。2009年発売予定なので、そう遠くない時期に続報が期待できそう。


▲アンデッド化した騎士たちを率いて戦う、PSP用アクションゲーム『アンデッドナイツ(仮題)』。


 日本に先立って、中国で間もなくサービス開始予定の『DOA ONLINE』に関する情報も明らかになった。同作はテクモの看板対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ』シリーズを題材とした、PC向けオンラインアクションゲーム。オンライン対戦はもちろん、アバターを使ったコミュニケーション空間も提供される。プロデューサーの長谷川仁氏は「イメージとしてはゲームセンターで格闘ゲームを遊ぶ感じにしたい」と語り、オンライン対戦アクションゲームの枠を超えた、『デッド オア アライブ』ファンが集う作品にしたいとした。中国ではすでにテストプレイも終了しておりユーザーから「熱い声をもらっています」(長谷川)とのこと。日本でのサービス開始時期は2009年を予定しており、発売時にはより内容が充実したフルパッケージでの提供を目指す。


▲PCで始まる新たな『デッド オア アライブ』、『DOA ONLINE』。


▲アバターを使ったプレイヤーどうしのコミュニケーションも可能だ。


 最後に紹介されたのは、2009年のテクモのグローバル戦略タイトルに位置づけられている、プレイステーション3用ソフト『QUANTUM THEORY(クウォンタム セオリー)(仮題)』。ジャンルはTPS(サード・パーソン・シューティング)で、プロデューサーの菊地啓介氏が「このジャンルでもっとも美しい映像を目指しました」と語るとおり、目を惹かれるのはその圧倒的なグラフィック表現だ。物語の舞台となるのは“侵蝕(ディアボロシス”と呼ばれる現象で徐々に姿を変えていく塔。内部はヨーロッパの様式美をイメージしたデザインで、ステンドグラスなどが配置されたゴシックな背景となっている。登場する敵キャラクターにもそのテーマは貫かれており、美しさと不気味さが同居したような姿となっている。


▲美しさと不気味さが同居するグラフィックが見どころの『QUANTUM THEORY(クウォンタム セオリー)(仮題)』。テクモが世界に向けて発信するグローバルタイトルに位置づけられている作品だ。


 ここでステージにスペシャルゲストとしてタレントの木下優樹菜が登場。『QUANTUM THEORY(クウォンタム セオリー)(仮題)』の映像を観て「スゲー激しい、ヤバイ!」、「規模がデケエ!」と興奮気味。また、司会者からの「TPSは何の略語でしょうか?」という問いかけに対しては「ターニング・ポイント・セキュリティー?」と、テレビでもおなじみのおバカぶりを発揮し、会場の笑いを誘っていた。


▲ステージの最後にスペシャルゲストとして、いまおバカタレントしてブレイク中の木下優樹菜が登場!


▲「アクション系とか、タイマンで戦ったりするゲームが好き」と語る木下。映像を観ている最中は終始興奮しっぱなしだった。

 

※テクモの公式サイトはこちら
 

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