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【イベントリポート】”ガンダム!スペシャルステージ”で隠し玉2本が発表!
東京ゲームショウ2007

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●森口博子の歌声が会場をコンサートホールに変えた

 

 

 東京ゲームショウ2007も3日目。一般入場者を迎えたことで、各メーカーのブースでステージイベントが開催された。そのひとつが、バンダイナムコゲームスのブースで開催された”ガンダム!スペシャルステージ”だ。

 

 バンダイナムコゲームスは、2007年10月4日にPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ガンダムバトルクロニクル』、2007年11月29日にプレイステーション2用ソフト『SDガンダム ジージェネレーション スピリッツ』の発売を予定しており、このイベントも同タイトルのイベントかと予想された。しかし、イベントの内容はそれだけに止まらず、隠し玉2タイトルを含み、サプライズに満ちていた。

 

 その隠し玉のひとつは『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』。PSP用ソフトで発売日、価格は未定。プロデューサーの牛村憲彦氏は「サブタイトルの『アクシズの脅威』からご察しのとおり、この作品には小惑星要塞アクシズを落とそうとする人たちが出てきます。つまり『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』まで収録します」とコメントした。
 

▲ゲストとして出演した古谷徹は、『機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威』に関して「聞いてないよ(笑)」とコメント。アムロ・レイの声を演じた古谷徹が知らなかったとは、それだけこのタイトルの情報が極秘だったのだろう。

 

  もうひとつの隠し玉は『Emblem of GUNDUM(エンブレム オブ ガンダム)』。ニンテンドーDS用ソフトとして開発されているという事以外、明らかにされなかった。続報に注目したい。スクリーンに流された短い映像では、”プロジェクトE.O.G”という文字が。”プロジェクト Emblem of GUNDUM”の略だろうか? 現在わかっている情報はごくわずかで、謎のタイトルと言える。

 

 イベントのもうひとつの大きなトピックは、『SDガンダム ジージェネレーション スピリッツ』のオープニングテーマ曲とエンディングテーマ曲を歌う森口博子が出演したこと。森口は、'85年にテレビアニメ『機動戦士Zガンダム』のテーマ曲『水の星に愛をこめて』で歌手としてデビュー。'91年には劇場版『機動戦士ガンダムF91』の主題歌『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』をリリースし、初出場した紅白歌合戦で歌っている。森口は「『ガンダム』がなかったら、いまの私はなかった」と、同シリーズへの思い入れの強さを語った。そのため、赤坂の喫茶店で、今回のオファーを聞いたとき、感激のあまり号泣してしまったという。

 

 その森口が、『水の星に愛をこめて』と、『SDガンダム ジージェネレーション スピリッツ』のオープニングテーマ『もうひとつの未来〜starry spirits〜』、『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』の3曲を熱唱。『ガンダム』ファンにはおなじみの優しく、しかも声量のある歌声を巨大な会場に響かせた。ほかのメーカーのブースが大きな音を出し、生演奏もない環境でのパフォーマンスだったが、きっちり実力を発揮。森口の歌声を聞いてイベントはさらに人が集まり、歌い終わったときには万雷の拍手が鳴っていた。その歌声は、デビュー曲、紅白初出場曲と並んで、『もうひとつの未来〜starry spirits〜』が森口にとって3度目の転機となることを予感させられた。
 


▲『SDガンダム ジージェネレーション スピリッツ』は、マップ画面でのユニットの大きさに工夫が凝らされている。戦艦などの大型ユニットは複数のマスに渡る大きさになっているのだ。これにより、これまでにない戦略性が生まれるという。

 

       

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