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【イベントリポート】『モンスターハンターポータブル 2nd』と『Wiiスポーツ』が大賞に! 日本ゲーム大賞2007が開催
【東京ゲームショウ2007】

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●ユーザー投票と選考委員会の審査で選ばれたソフトはこれだ!

 

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会が主催する”日本ゲーム大賞2007”の”年間作品部門賞”が東京ゲームショウ2007の開催初日に発表された。対象作品は2006年4月1日〜2007年3月31日のあいだに国内で発売されたすべてのゲームソフト。各部門賞の選考は一般ユーザーの投票を経たのち、選考委員会による審査が行われて決定される。


 本日のイベントでは、大賞、優秀賞、ベストセールス賞、グローバル賞、特別賞の全6部門が発表された。優秀賞を除く、受賞タイトルは以下のとおり。
 

優秀賞

タイトル

ハード

メーカー

Wiiスポーツ

Wii

任天堂

大神(OKAMI)

プレイステーション2

カプコン

ガンダム無双

プレイステーション3

バンダイナムコゲームス

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

Wii
ゲームキューブ

任天堂

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー

ニンテンドーDS

スクウェア・エニックス

Newスーパーマリオブラザーズ

ニンテンドーDS

任天堂

ブルードラゴン

Xbox 360

マイクロソフト

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

ニンテンドーDS

任天堂

メタルギア ソリッド ポータブル・オプス

PSP

KONAMI

モンスターハンターポータブル2nd

PSP

カプコン

龍が如く2

プレイステーション2

セガ

レイトン教授と不思議な町

ニンテンドーDS

レベルファイブ

ロスト プラネット 〜エクストリーム コンディション〜

Xbox 360
PC 

カプコン

 

ベストセールス賞

タイトル

ハード

メーカー

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

ニンテンドーDS

任天堂

 

グローバル賞

タイトル

ハード

メーカー

デッドライジング
(日本作品部門) 

Xbox 360

カプコン

ギアーズ オブ ウォー
(海外作品部門) 

Xbox 360

マイクロソフト

 

特別賞

タイトル

ハード

メーカー

アイドルマスター 

Xbox 360

バンダイナムコゲームス

オシャレ魔女 ラブ and ベリー 〜DS コレクション〜 

ニンテンドーDS

セガ

 

 2006年度のゲーム業界を賑わせた話題作がズラリと並ぶ納得の結果になったが、なかでも注目なのはグローバル賞と特別賞のふたつ。どちらも2タイトルずつ選出されていて、グローバル部門はどちらもZ指定、一方の特別賞はどちらもアーケードから生まれたソフトと、共通した要素を持った作品がそれぞれ部門を独占するという興味深い結果になった。

 

 そして、栄えある大賞に選ばれたのはカプコンのPSP用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd』と、任天堂のWii用ソフト『Wiiスポーツ』のふたつ! 代表として登壇したカプコンの辻本良三氏と、任天堂の嶋村隆行氏はそれぞれ、受賞の喜びを以下のように語った。


『モンスターハンターポータブル 2nd』

プロデューサー 辻本良三氏

 昨年のゲームショウでこの作品を出展したとき、来年この作品といっしょにステージに立っていたいなと思っていました。その願いがいまこうして叶いとても光栄です。ゲームを作るうえでは達成感とテンポに気をつけながら制作し、最終的には昔のゲームのように友だちを家に呼んでワイワイやっている感覚が思い出せる内容に仕上がったと思っています。ソフト発売後はまざまな関連イベントを行ってきました。その中で「友だちどうしでやってます」や、「恋人どうしでやっています」など、いろいろな形でマルチプレイを遊んでもらっている状況をユーザーの口から実際に聞けたのは、本当にうれしかったです。


『Wiiスポーツ』

ディレクター 嶋村隆行氏

 スポーツの楽しいところをエッセンスに取り込もう、という目標のもと作ってきたので、その点が支持されての今回の受賞は本当にうれしく思っています。ただ、今回の受賞はソフトだけの力ではなく、Wiiというハードあってこそのものだったと思っています。このソフトはWiiリモコンを始め、Wii自体にもともと用意されている斬新な機能を利用して成り立っています。Wiiというハードがなかったら作れなかったソフトなので、今回の受賞はWiiのロンチタイトル全般に対するものだと思い、賞を受け取らせてもらいます。

 

▲大賞を授与された辻本氏(右)と嶋村氏(左)。


▲選考委員の養老猛氏は講評の中で、「作る側も一生懸命で、使う側も一生懸命。そんな産業がゲームのほかにありますかね?」と、ゲーム業界における作り手とユーザーの不思議な関係を語った。


  なお、本日発表された受賞作品は、パッケージへの受賞シール貼りつけや、全受賞作品を紹介するポスターの掲載などを通じて、全国的にアピールされていく予定だ。
 

▲最後に行われた記念撮影。任天堂の青沼氏、ミスとウォーカーの坂口氏、セガの名越氏、レベルファイブの日野氏など、ゲーム業界を代表する人物たちが顔を並べた。


 

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