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【イベントリポート】『グランツーリスモ5 プロローグ』、魅惑のマスキングスカイラインが走行
【東京ゲームショウ2007】

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●12月13日のリリースに先駆けて10月20日に体験版配信

 『グランツーリスモ』シリーズのプロデューサー、ポリフォニー・デジタルの山内一典氏が最新作『グランツーリスモ 5 プロローグ』のプレゼンテーションを行った。
 

 まず、発売日について。日程は2007年12月13日に変更され、ブルーレイディスク版とダウンロード版がリリースされる予定。それぞれ価格は、4980円[税込]、4500円[税込]。


 10月24日からスタートする世界最大規模のクルマの祭典”東京モーターショー2007”に合わせて、『GT5 プロローグ』の無料体験版も配信される予定で、こちらは10月20日からダウンロード可能に。レースカー7車種、鈴鹿サーキットをタイムアタックモードで走行できる模様だ。


 さらにビックニュース! 体験版の収録カーのひとつは、東京モーターショーでベールを脱ぐ、新スカイラインがマスキングされた状態のままの超レア車。まずこの1台が遊べ、残りの6車種はモーターショーで正式発表され次第、搭乗できる仕組みが組み込まれている。まさにグランツーリスモならではの新しいスタイルだ。
 

▲まだ全貌が明らからかになっていない新型GT-R。

 

 ゲームに関しても新情報が続々。メニュー画面となる”My Page”が正式に公開され、世界各国の天気や時間、気温がわかるアイコンや、さまざまなモータースポーツのイベントスケジュールが記載されるカレンダー、そして7つのメニューアイコンが明らかにされた。

 

▲ユーザー固有のトップメニューを作ることができる。


 トップページはPCの壁紙のように背景とクルマを自由に変更することができ、画面下には「オンラインだからこそ生きた情報を流し込みたい」(山内)と、最新ニュースが字幕スーパーで表示されるようになっている。メニューアイコンのひとつTVアイコンは、通称”グランツーリスモTV”と呼ばれるサービスで、日米欧で放映されるモータースポーツの映像やテレビ番組がダウンロードできる。「F1は何千万人も観るコンテンツだが、GT選手権やD1グランプリなどはオンライン配信が向いている」(山内)。ゲーム側からモータースポーツの活性化を狙っている。

 

▲16人対戦は迫力そのもの。おなじみのディーラーはオンラインに対応し、つねに最新車種を乗れるようになるのだとか。

 

 レースに関しては16人対戦が可能になったこと、インパネ視点が加わったこと、1080pで60フレーム/秒で動くこと、そして適車のAIエンジンをゼロから起こし、かしこく、スムーズに走るようになったという。新コースとしてデイトナインターナショナルスピードウェイが収録されることも明らかになったが、こちらもシリーズ初。コースレイアウトはオーバルコースとロードコースのふたつ。また新たなスピード感を体感できる。

 

 今後のスケジュールをまとめてみると、10月20日に無料体験版、12月13日に『グランツーリスモ 5 プロローグ』の発売。何度かアップデートをくり返し、2008年に『グランツーリスモ5』をリリースする予定。具体的な日程については、「2008年のいまごろ」との発言があったので、来年のモーターショーがキーポイントとなるか。

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