歴史大作から青春モノまで、あらゆるジャンルの作品が輸入され、日本での認知度も定着してきた韓国から、アート系エロスが登場。真っ白な部屋にひとりで暮らす孤独な小説家は、ある日雑誌の取材を通して美しいヌードモデルと出会う。ふたりはすぐに結ばれたが、女にはべつに男がいたのだ。彼女は携帯電話が鳴ると、どこへともなく去っていき、しばらくすると傷心の面持ちで戻ってくる。冷たい男にひどい仕打ちを受けてきたことは、彼女の態度でわかった。しかし、どんなに八つ当たりを受けようとも、彼は彼女を愛し、全身で包み込んであげるのだった。
登場人物に名前はなく、小説家の男の視点からすべてが語られる詩的な流れとなっている。しかし、驚くべきは、ほぼ全編を埋め尽くす美しいセックス・シーンに、なんと専門監督がついているという点だ。これを担当したのは、『Interview』で主演シム・ウナのダンス振り付けを指導した舞踏家のアン・ウンミ。プロのダンサーによるベッドシーンなんて、そうそう見られるものじゃない。その発想に新世代韓国映画の本気を感じる。
| ラブ度 |
★★★★★ |
| 興奮度 |
★★★★ |
| 爆笑度 |
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| 感動度 |
★★ |
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