"弾丸8000発!"という、アホな売り文句で日本全土を席巻したバイオレンスアクション『デスペラード』のロバート・ロドリゲス監督が、その主演アントニオ・バンデラスとまたまたドエライ映画を作った! 敵同士である男女のスパイが恋に落ち結婚。現場を引退し、現在はスパイ・コンサルタント業として、ふたりの子供たちと幸せに暮らしていた。ところがそんなある日、父グレゴリオの先輩スパイが、何者かに誘拐されるという事件が勃発。母イングリットとともに久々の任務へと向かうが、長年のインターバルの影響か、あっさりと敵に捕まってしまったのだ。こうして彼らの子供たち、カルメンとジュニは、愛する両親を救うために立ち上がるのだった!
ストーリーはいたってシンプル、上映時間も90分と短めだが、そのなかにいろんな要素がパンパンに詰まっている。ロドリゲスお得意のバカバカしい笑いを軸に、悪者や子供たちの精神成長から家族愛までと盛りだくさん。どのシーンにも無駄がなく、また足りないということもない。子供たちが使う"電気ショックガム"やゲームボーイ型の探索機など、楽しげな小道具もチェック。お正月家族そろって初笑い、にピッタりな1本だ。
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