『ウォレスとグルミット』でおなじみのアードマンアニメーションズと、スピルバーグ率いるドリームワークスが組んだ劇場用クレイアニメ。柵の向こうに広がる自由の地を夢見て、何度も脱走を試みては失敗してきた雌鶏のジンジャー。そんな彼女の前に、なんと空を飛べる雄鶏のロッキーが現れる。彼の指導で懸命に飛びかたを練習するジンジャーだが、ある日牧場主がチキンパイの販売でひと儲けを企んでいることが明らかに。絶体絶命のピンチに立たされたジンジャーたちは、ついに最後の脱走作戦を実行に移す!
●Check it!
「手作りのセットと粘土細工の人形だけで、こんなにスゴイ映像が撮れるの!?」とまずはビックリ。「でもホントはCGなんでしょ」、といいたくなるが、実際CGを使っている場面は、85分中3ヵ所だけ。あとはひとコマ、ひとコマちょっとずつ人形を動かしながら撮影するという、昔ながらの手法で製作されているのだ。ちなみに、この映画のために用意された人形のモデル数は563体。CGに慣れてしまった目に、クレイアニメの動きは新鮮に感じられるかも。
TM&(C)2000 DREAMWORKS LLC,AARDMAN
CHIKEN RUN LIMITED AND PATHE IMAGE
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