第二次世界大戦中、400人以上ものドイツ兵を狙撃したと言われる伝説のソ連兵スナイパーを、ひとりの苦悩する若者として描く戦記もの。1942年9月。ソ連有数の大都市スターリングラードはナチスドイツの猛攻を受け、陥落寸前の状態にあった。徹底抗戦を叫ぶソ連軍のなかに、補充兵として赴任した純朴な好青年ヴァシリの姿があった。彼は驚くべき狙撃の才能を発揮し、傾きかけた戦局をひとりで立て直す。そんな彼の活躍は、戦意高揚のプロパガンダに利用され、マスコミに大きく報道されることに。だが、そんな彼にドイツの一流スナイパー、ケーニッヒ少佐の影が迫りつつあるのだった。
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主人公ヴァシリ・ザイツェフは、実在したロシアの国民的英雄。ヴァシリを演じるのは『リプリー』('99年)で英国アカデミー賞助演男優賞を受賞したジュード・ロウ。ハリウッドの若手ナンバーワン成長株と目される彼がどんな演技を見せるか注目だ。7台のカメラと600人以上のエキストラ、そして忠実に再現されたスターリングラードで繰り広げられる怒濤の戦闘シーンはまさに圧巻!
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