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文=小林 伸
以前ファミ通ドットコムで連載されていた「デジカメプライベートレッスン」でお馴染み、プロカメラマン小林。根っからのデジタル野郎ということもあって、ちょっとデジカメにはうるさい。女にもうるさい。 |

今回は、新しい世紀を迎えるにあたって、初日の出を、どうしたら美しく、そして感動的に撮影できるかを、みなさまに伝授したいと思います。
でもそのまえに、まずは電池の話を。最近では大体のデジカメが充電式で、電池残量が表示されるものが多くなっています。「まだ、半分残ってるから大丈夫。」と思っていても、電池は寒いところで使用すると減り具合が早くなります。そのまま使うような事はしないで、あらかじめ、満タンに充電しておきましょう。
さあ、日が出てまいりました。カメラを構えてシャッターを押しましょう。でも……
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| 撮影場所:海ほたる |
こんな感じの、画面中央に思いっきり撮影対象を置くのを、"日の丸構図"と呼んでいます。
一見カッコ良く見えますが、なんとなく太陽が見にくく感じないでしょうか。というのも、人間の機能として立体物を見るときには対象物が中央にあると都合が良いのですが、平面物を見るとき、視界の中央はうまく見えていない事から、そうなってしますのです。
では、太陽の位置を上下にずらしてみると……
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今回撮影したときは、快晴だったので上空にこれといった面白い形の雲もなく、太陽の上が広くても何も写っていません(年賀状でここに文字を載せるのであればOKかも)。であれば、太陽の下に、日の光を受けた建造物やなにかシルエットがあったほうがきれいに見えるでしょう。
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今度は、太陽を少し左にずらしてみました。
右側にある高速道路が画面に入ってきました。風景を写真にするとき、対象物との遠近感を出すようにすると、画面に立体感を与えることができます。ですが右の写真の場合、手前の高速道路の入りかたが中途半端なので、ズームを広角側にしてもう少し周辺が入るようにします。すると……
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| ▲かなり良い感じになりましたが、もう一息。 |
▲こんな感じでどうでしょう? |
| 構図編のつぎは、露出についてを伝授! (次へをクリック!!) |
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