『ナトゥ〜踊るニンジャ伝説』で、インド側のヒロイン・ミーナ役を演じたネハ・ドゥピアは、本国ではテレビドラマやCMなどで活躍する人気女優。本作のオーディションでは、1000人を超える応募者のなかから選ばれたラッキー・ガール。そんな彼女が、このたびプロモーションのため緊急来日。インタビューでは、映画の見どころや撮影時のウラ話などを語ってくれたのだ。
−−これまで日本に来たことは?
ネハ 実は今回が2回目。まえに『ウリナリ!!』の仕事でちょっとだけ来たことがあります。でも日本は寒いわ。インドにも冬があって私は苦手なんだけど、この寒さは比べものにならないですね。
−−これまでのご活躍を教えてください。
ネハ インドではCMモデルとテレビドラマの女優をおもにやっているので、映画出演は今回が初めて。思い出深いデビュー作品になってとてもうれしいです。
−−なるほど。日本のスタッフやキャストと一緒に仕事をされていかがでした?
ネハ 日本の方たちはとても温かくて、優しく接してくれました。南原さんは、演技が上手くて、自分の間違いを優しく指摘してくれたりとってもいい人。大森監督も、役者の意向を大事にしてくれる素晴らしい人でしたし。クオリティの高いプロの人たちと一緒に仕事ができて、とても勉強になりました。
−−ところで、今回は映画の方は日本語吹き替え版で拝見させていただいたんですが、日本やインドだけでなく、実にいろんな国の人々(ケディやビビアン・スーなど)が出演してますよね。セリフにおける言葉の壁は、どのようにクリアされたんですか?
ネハ そう、それがとっても大変でした。私はひとまずヒンディー語で自分のセリフを覚えました。その後、自分がからむ相手のセリフから、冒頭と終わりのセンテンスを2つ3つ覚えておいて、間を考えながら進めていきました。
−−それは、本当に大変でしたね。では、この映画の見どころおよびネハさんが気に入ってるシーンを教えてください。
ネハ この作品は、全編を通してダンスシーンが満載なんですが、見どころはやっぱりラストのダンスシーンですね。マドラスでは有名なラジャジホールのまえで、100人ものダンサーを使って踊ったんです。楽しかったわ。それと私が気に入っているのは、お金持ちのお屋敷で開かれる夜会でのダンスシーン。あの曲がまた素晴らしいんです。
−−ネハさんのダンスもなかなかでしたよ。さて、このあとの日本滞在予定と、今後のご活躍についてお聞かせ下さい。
ネハ
日本には12月7日までいて、全国にプロモーション活動をしてまわります。実は、先週すでに関西地区に行って来たんですけど、日本の子供ってかわいいですね。全員インドへ連れて帰りたいくらい! それからは、ひとまずインドに戻ってこれまで同様、女優としてのお仕事に励みます。でも再度、日本から映画出演のオファーがあったらぜひ出たいし、また日本にも来たいですね。
「本当はディズニーランドに行きたいんだけど」と、スタッフを気にしながらつぶやいていたネハ。インドから来た超美人女優の素顔は、おくゆかしくもあどけなさが残る、ごく普通の20才の姿だった。彼女のこれからの活躍に期待したい。
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