'93年『から騒ぎ』を製作・監督、'94年『フランケンシュタイン』を監督・主演したケネス・ブラナーが、出演および製作・監督・脚色を担当。シェークスピアの戯曲をミュージカル映画化した。ナヴァール王国の若き国王(アレッサンドロ・ニヴォラ)は、学業に専念するため、親友のビローン(ケネス・ブラナー)、ロンガヴィル(マシュー・リラード)、デュメーン(エイドリアン・レスター)と3年間女人禁制の誓いをたてる。そこへ、フランスのプリンセス(アリシア・シルバーストーン)が、お付きの美女3人、キャサリン(エミリー・モーティマー)、ロザリン(ナターシャ・マケルホーン)、マライア(カルメン・イジョゴ)を連れてやってくる。固い誓いをたてたはずの4人はひと目で恋に落ちてしまい……。
●Check it!
キャストの踊りや歌、カット割り、そしてストーリー展開などのすべてが、軽快なテンポで進んでいくところが心地よい。若い男女8人が織りなす恋物語ということで、この軽快さがシャレた恋のドラマを小気味よく見せてくれる。また4組のカップルが、赤・青・緑・オレンジの各色に色分けされているところも分かりやすくて◎。
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