ロサンゼルスと東京を舞台にしたアクション大作。抗争の果てに組を失った山本(ビートたけし)は、留学したまま消息が途絶えている弟・ケンがいるロサンゼルスに向かった。苦労の末、ようやく見つけたケンは麻薬の密売人になっていたのだった。再会を喜ぶ間もなく、密売のトラブルにあっているケンを助け出す山本。この場を一目散に逃げたふたりだったが、この後チャイニーズ、イタリアン・マフィアといった巨大組織の抗争に巻きこまれるなど知るよしもなかった……。
●Check it!
『HANABI』でベネチア国際映画祭グランプリを受賞するなど、今や"世界のキタノ"となったビートたけしこと北野武監督の最新作。自身がメガホンをとったアクション作品としては『ソナチネ』以来、約8年ぶりとなる。"キタノ・ブルー"と呼ばれる独特の演出方法が今作でも存分に生かされており、第57回ベネチア国際映画祭ではワールド・プレミア上映を果たした。
【関連記事】
■2001年初頭、"21世紀の北野武展"開催!!
|