『ラン・ローラ・ラン』、『イングリッシュ・ペイシェント』などに出演し注目を集めた俳優、セバスチャン・キッパーが、トム・ウェイツの名曲『土曜日の夜』にインスパイアされ作り上げた青春映画。セバスチャンにとっては初監督作品となるが、彼の才能に惹かれた『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督がプロデューサーとして自分の元でセバスチャンにメガホンを取らせたとのこと。セバスチャンは脚本も手がけている。
ドイツ・ハンブルグで平凡な生活を送っていた冴えない3人の少年、リコ、ウォルター、フロイド。彼らはいつもサッカー、車、音楽、そして女のことばかりを共通の話題にしてつるんでいたが、ある日、フロイドが貨物船の乗務員になって外国に旅立ちたいと言い出す。リコとウォルターは突然の話に驚くが、3人で過ごす最後の夜を楽しもうと街にくり出していくのだった。
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