名優デニス・ホッパーはこう語った。「ナイトクラブに出かけて生で演奏を聴くよりも、自分の部屋でレコードを聴きながらウィリアム・クラクストンの写真を眺めているほうが興奮する」。これほどの賞賛を受けるカメラマン、ウィリアム・クラクストンの姿を追ったドキュメンタリー映画が本作。
単なる商品のパッケージに過ぎなかったレコードジャケット写真を、アートの域にまで高めたといわれるクラクストンの仕事ぶりが、様々な人々の証言とともに紹介される。写真を、そしてそれ以上にミュージシャンや音楽を現在に至るまで愛し続ける写真家の姿が、タップリと描かれる。
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