大正初期を舞台に、不思議な魅力を持つ化粧師と、彼を取り巻く女性たちの姿を描いた、石ノ森章太郎原作の時代劇。昨年の東京国際映画祭では、最優秀脚本賞を受賞した話題の作品だ。
腕の良い化粧師として評判の小三馬は、ある日得意先の呉服屋で新入り女中の時子と出会う。小三馬は、仕事の合間に字の勉強をし、女優を夢見る彼女の姿に心打たれ、何とか力になってあげたいと考えるが……。さまざまな悩みを抱える女性たちに、化粧というマジックで希望を持たせてあげる小三馬。だが、そんな彼にもじつは秘密が!?
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