1968年にスウェーデンからアメリカに1本の映画がやって来た。この作品は「性表現が過激すぎる」という理由から、劇場公開をめぐる裁判問題に発展する。つまり、その存在自体が歴史的な作品だったのだ。この事件により本作は「ポルノ解禁のパイオニア的存在」となった。日本でも1971年に公開されたが、なんと45ヵ所ものカットがされていた。こんな背景を持つ幻の作品『私は好奇心の強い女』が、30年の時を超え、ノーカット完全
版として劇場公開される。
エッチ大好き主義の演劇女学生が、映画監督の影響を受け、政治に興味を持っていくというドキュメンタリータッチの作品だ。性描写だけでなく、当時のオシャレなファッションなども見どころのひとつ。
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