イラン映画界の巨匠アッパス・キアロスタミ監督が、たったひとりだけのアシスタントと共にアフリカのウガンダに渡り、デジタルビデオカメラで全編を撮影したドキュメンタリー映画。
200万人もの人々がエイズによって死亡し、孤児の数も増え続けているこの地で、孤児問題に取り組む「ウガンダ孤児救済のための女性運動」の活動の模様や、困難な状況にもめげずに、逞しく生きる子供たちの姿を描く。エイズや内戦でズタズタとなった国と、そこで生きる人々の姿は感動を呼ぶ。また、巨匠と呼ばれるポジションにありながら、こういった作品にトライする監督の姿勢も素晴らしい。
※そのほかの映画情報はこちら |