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ニュース ビッグネーム続々! カンヌ映画祭出品作決まる
2002年4月25日
 5月15日から26日まで、フランスで開催される第55回カンヌ国際映画祭のラインナップが4月24日に発表された。これで目玉となるコンペティション"部門をはじめ、各プログラムの出品作品が出そろったこととなる。

 今年初めて本人が現場を訪れることでも話題のウディ・アレン監督最新作『HOLLYWOOD ENDING』で幕を開ける今年のカンヌ。デヴィッド・リンチ審査委員長のもと審査が行われる注目のコンペティション部門には、ポール・トーマス・アンダーソンやマイケル・ウィンターボトムら若手中堅監督から、デヴィッド・クローネンバーグやロマン・ポランスキーといった大御所まで、そうそうたるメンバーが名を連ねている。

 日本からは、吉田喜重監督最新作『鏡の女たち』が特別招待作品として、清水浩監督の『チキン・ハート』が国際批評家週間でそれぞれ上映されることが判明。そのほか興味深いところでは、前回『地獄の黙示録・完全版』を上映した名作のリマスター版を上映するプログラムで、黒澤明監督の『影武者・ディレクターズカット版』がリストアップされている。また、トリを飾るクロージング作品には、『男と女』のクロード・ルルーシュ監督による『AND NOW… LADIES AND GENTLEMEN』が選ばれた。

 各国の映像作家たちが最新作を武器に、12日間にわたってしのぎを削るカンヌ映画祭。果たしてどの作品がパルムドールの栄光を戴くのか!?

第55回カンヌ国際映画祭 コンペティション作品リスト 
『HOLLYWOOD ENDING』(オープニング) ウディ・アレン
『24 HOUR PARTY PEOPLE』 マイケル・ウィンターボトム
『ABOUT SCHMIDT 0'』 アレクサンダー・ペイン
『ALL OR NOTHING』 マイク・リー
『BOWLING FOR COLUMBINE』 マイケル・ムーア
『醉画仙』 林權澤(イム・ヴォンテク)
『DEMONLOVER』 オリビエ・アサイヤス
『INTERVENTION DIVINE』 エリア・スレイマン
『IRREVERSIBLE』 ギャスパー・ノエ
『KEDMA』 アモス・ギタイ
『L’ADVERSAIRE』 ニコール・ガルシア
『IL SORRISO DI MIA MADRE』 マルコ・ベロッキオ
『LE FILS』 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
『MARIE-JO ET SES 2 AMOURS』 ロベール・ゲディギアン
『MIES VAILLA MENNEISYYTTA』 アキ・カウリスマキ
『O PRINCAPIO DA INCERTEZA』 マノエル・ド・オリヴェイラ
『PUNCH-DRUNK LOVE』 ポール・トーマス・アンダーソン
『UNKNOWN PLEASURES』 賈樟柯(ジャ・ジャンクー)
『RUSSIAN ARK』 アレクサンダー・ソクーロフ
『SPIDER』 デヴィッド・クローネンバーグ
『SWEET SIXTEEN』 ケン・ローチ
『TEN』 アッバス・キアロスタミ
『THE PIANIST』 ロマン・ポランスキー
『AND NOW… LADIES AND GENTLEMEN』(クロージング) クロード・ルルーシュ

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【カンヌ国際映画祭公式サイト(仏語/英語)】
http://www.festival-cannes.org/default1.php

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