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ニュース 審査員長にリンチ! 2002年カンヌ映画祭の審査員決定
2002年4月19日
▲鬼才デヴィッド・リンチが果たしてどんな作品に評価を下すのか?
 日本時間5月15日からフランスで開催される『第55回カンヌ国際映画祭』の審査員が明らかになった。同映画祭の公式サイトによると、審査員長には前回『マルホランド・ドライブ』で監督賞を受賞したデヴィッド・リンチ監督が就任。以下審査員には、シャロン・ストーンやミシェル・ヨーらが名前を連ねている。

 カンヌ映画祭でもっとも栄誉ある賞"パルムドール"をめぐって、世界各国から秀作が火花を散らすカンヌ国際映画祭。昨年はジョディ・フォスターが審査員長を辞退するなどのハプニングもあったが、今年のリンチ監督は快諾したという。リンチ監督といえばカンヌ映画祭ではもはや常連監督で、'90年には『ワイルド・アット・ハート』でパルムドールを受賞したこともある。

 リンチ監督とともに作品選考にあたる審査員は、『氷の微笑2』の制作が発表されたばかりのシャロン・ストーンをはじめ、ミシェル・ヨー(『グリーン・デスティニー』)、クリスティン・ハキム(『眠る男』)らの女優陣と、レジス・ヴァルニエ(『インドシナ』)、ビレ・アウグスト(『ペレ』)、クロード・ミラー(『なまいきシャルロット』)、ラウル・ルイス(『見出された時〜失われた時を求めて』)、ヴァルテル・サラス(『砕かれた4月』)ら監督陣の計8名。彼らがリンチ監督とともに、どのような作品を選ぶのか注目だ。

 オープニング作品にウディ・アレン監督の『Hollywood Ending』が選ばれたり、ショートフィルム部門をマーティン・スコセッシ監督が主宰するなど、開催に向けて動きが活発になってきた今年のカンヌ国際映画祭。審査員がそろったところで、あとはコンペティション作品のラインアップが待たれるばかりだ。

【カンヌ国際映画祭公式サイト(仏語/英語)】
http://www.festival-cannes.org/default1.php

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