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ニュース 『GO』のクボヅカ&クドカン再び〜『ピンポン』完成
2002年4月18日
▲左からサム・リー(チャイナ)、ARATA(スマイル)、窪塚洋介(ペコ)、中村獅童(ドラゴン)、そして曽利監督。サム・リーはこの日のために香港より急行。
 『鉄コン筋クリート』などで知られる松本大洋原作の人気コミックを映像化した『ピンポン』(2002年夏公開/アスミック・エース配給)がついに完成。4月18日、都内劇場で関係者を招いた完成披露試写会が催された。上映前には主演の窪塚洋介をはじめ、共演のARATA、中村獅童、サム・リーのメインキャストと曽利文彦監督が登場しあいさつを行ったのだ。

 卓球を通じて高校生たちの熱い青春劇が描かれる本作『ピンポン』。日本アカデミー賞をはじめ、数々の賞に輝いた『GO』で脚本を担当した宮藤官九郎と主演の窪塚が、ふたたびタッグを組んでいることも話題だ。映画の初披露をまえに窪塚は、「大好きな松本大洋さんの手のひらで楽しく踊らせていただきました。とても気持ちのよい作品になったと思います」と、あいさつした。

▲窪塚は天真爛漫なペコを、ARATAは冷静沈着なスマイルを好演。

 白熱する試合模様をVFXを多用し、スピード感たっぷりに見せるという演出は、本作で長編デビューを飾る曽利監督ならではのもの。というのも曽利監督は、かつてジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』でVFXチームに在籍していたという特撮のプロなのだ。『ピンポン』を監督するにあたりさまざまな思いをめぐらせたという曽利監督は、「いろいろ考えたんですが、ボクの武器はやっぱりVFXしかないと割り切り、だったらボクが撮るしかないと奮起しました」と語った。

▲SUPERCAR、BOOM BOOM SATELLITESといったサントラ陣も魅力のピンポン。
 卓球にすべてをかける若者たちのドラマを、いままで見たこともない映像で盛り上げる『ピンポン』。今夏より渋谷シネマライズほか全国順次ロードショーだ。

ピンポン
公開日 2002年夏
劇場 渋谷シネマライズほか
監督 曽利文彦
出演 窪塚洋介、ARATA、竹中直人
配給 アスミック・エース

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