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ニュース 若い才能満開! 『羊のうた』初日舞台あいさつ
2002年4月1日
▲左から鈴木一真、美波、加藤夏希、小栗旬、花堂監督。
 月刊"コミック・バーズ"(幻冬舎刊)の人気連載漫画を映画化した『羊のうた』(グルーヴコーポレーション配給)が、3月30日に初日を迎えた。これを記念し、メイン劇場の東京・新宿トーアにて、主演の小栗旬ほか共演の加藤夏希、美波、鈴木一真、そして花堂純次監督による初日舞台あいさつが行われたのだ。

 『羊のうた』は、"吸血病"という奇病に冒された兄弟が、逃れられない運命に苦悩しながらも生きる意味を見出していくという静かな青春劇。上映後の鳴り止まぬ拍手のなかで登場した小栗旬、加藤夏希、美波のティーン3人組は、映画の雰囲気とはうって変わって元気いっぱいに「ボンジュール!」と、オチャラケながらあいさつ。立ち見客も出るほどの満席状態となった客席を見渡した小栗は、「こんなにたくさんの人が来てくれてうれしいのひと言です。今日はみなさんに会えてよかった!」と喜びをあらわにしていた。

▲最近ではポカリスエットのCMにも出演する若手美少女系女優、加藤夏希。 ▲テレビドラマ、舞台、映画と幅広く活躍する小栗旬。本作が初の主演作品だ。

 また本作は、一般の有志が映画製作を支援する"シネマネー"というシステムで作られた作品でもある。小栗と姉弟役を演じた加藤夏希は、「シネマネーの活動に協力してくれた人たちに感謝。知らない人が作った映画としてではなく、自分たちが作った映画として見てください」と、シネマネーの有志スタッフたちに感謝の意を述べた。ちなみにシネマネーは、誰でも参加することができる活動なので、興味のある人は公式サイト(http://www.cinemoney.com/)をのぞいてみよう。

 「地味で小さな作品ですが、万感の思いで作りました。多くの人に感想をもらうより、むしろ少数の人たちに深く感じてもらいたい」と花堂監督が思いを語る『羊のうた』。原作ファンはもちろんのこと、青春映画好きな人もチェックしてみては?

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