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「ブッシュさんも観て!」『助太刀屋助六』初日挨拶
2002年2月18日
▲初日を祝って鏡開き。左から、村田雄浩、鈴木京香、岡本監督、真田広之。
奇抜なカメラアングルで定評のある岡本喜八監督の最新映画『助太刀屋助六』の舞台挨拶が、公開初日の2月17日に東京・有楽町スバル座にて行われた。
今回出席したのは岡本監督をはじめ、主演の真田博之、鈴木京香、村田雄浩ら出演者を含む4名。監督は作品が公開されたことに対して「この作品は、スタッフやキャストみんなの力で完成しました。関係者全員に感謝したい。作品はものすごく面白いものになったと思うしね」と、感謝の気持ちを伝えた。また、「もうボチボチ(お迎えが来る)という話をする人もいるが(笑)、もう少し長生きして良い作品を作りたいと思います」と喜八節をぶつ場面も見られた。
誰に頼まれたわけでもなく勝手気ままに、他人の仇討ちを助太刀する助六を演じた真田は、「本日から全国に向けてこの作品が船出します。とても良い作品になっているので、ひとりでも多くの方に観ていただけたら幸せです」と作品に対しての自信を混ぜつつ作品をアピールし、続けて「明日はブッシュ大統領も来日するから、彼にも観てもらいたいと思う(笑)。日本魂をわかってもらいたいね」と、軽いジョークで会場を沸かせた。
▲「監督のまわりにステキな男性が集まるのは、きっと監督がダンディーだからなんでしょうね」と監督の人柄を語る京香。
▲「監督の"ヨーイ、スタート!"の掛け声が、今も耳に残っている。あの声を聞くと演技が引き締まるんです」と真田。
助六の幼なじみのお仙を演じた京香は、撮影現場の雰囲気を「男性ばかりの男くさい現場でしたね(笑)。男性みんながとても優しかったので、まったく問題ありませんでしたけどね」と笑顔で伝えた。お仙の兄を演じる村田は、「喫茶店でさりげなく"助太刀屋助六チョーカッコイイね!"と大声で会話してくださいネ!」「人通りの多い道で"助太刀屋助六って映画、あれ最高だね!"と友達と会話をしよう!」とアピールし、終始会場を爆笑の渦にしていた。
▲誕生日を明日にむかえ、今の気持ちを聞かれた監督は「サイコーです!」と大声で喜びを伝えた。
また、舞台挨拶終了後には岡本監督の誕生日(2月17日で78歳)を祝う鏡開きを開催。真田と京花から花束とサイン入りポスターを受け取った監督は、ご満悦な様子で顔をほころばせていた。
仇討ちというテーマでありながら、ユーモアあふれる展開が楽しめる『助太刀屋助六』は、全国の東宝洋画系劇場で公開中だ!
【作品紹介】
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『助太刀屋助六』
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