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『羊のうた』ラジオドラマ化 メディアミックス展開へ |
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| 2002年1月31日 |
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| ▲映画版キャストの加藤夏希&美波も交えて記念撮影。 |
『コミックバーズ』(幻冬舎)で連載中の同名人気コミックを原作にした映画『羊のうた』(3月30日公開 グルーブコーポレーション配給/→関連記事)。そのラジオドラマが2月3から文化放送にてスタート。1月30日、文化放送の局内で、製作関係者および出演声優による記者会見が開かれた。
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| ▲3月30日公開の映画で、吸血の宿命に悩まされるヒロイン・千砂を好演した加藤夏希。 |
ラジオドラマ『羊のうた』は、映画と同じくコミック版を原作にしつつも、異なる結末が待ち受けるアナザーストーリー的な内容。現在放送中の番組『HOTELエンターテイメント』内のワンコーナーとして、2月3日〜3月末まで週1回の放送がスタートする。映画では加藤夏希が演じていたヒロイン・高城千砂を林原めぐみ、その弟・一砂を関智一が演じる。また、脚本は映画版の監督・花堂純次が担当という異例の起用となっているのだ。
会見には文化放送デジタル事業局の片寄好之部長、『コミックバーズ』の伊藤嘉彦編集長、プロデュースを手がけるインターコミュニケーションズの阿部信行取締役ら製作関係者と、小杉十郎太&関智一のキャスト陣が参加。本作のコンセプトや作品に参加した感想などを語った。
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| ▲原作の魅力を分析する伊藤編集長。 |
伊藤編集長は「原作はおかげさまで連載開始当初から好評で、今回の試みも歓迎するところなんですが、映画化の話をいただいたときも正直不安だったんです。アクション性が薄い淡々としたドラマですし。ですが映画版の出来が非常にいいので、ラジオのほうも期待しています」とコメント。それを受けて阿部取締役は「収録は8時間にもおよびましたが、キャストのみなさんがすばらしい熱演を見せてくれました。現在は花堂監督ならではの細かいカット割り、状況描写に基づいて入念に編集をしているところです」と現在の製作状況を説明した。
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| ▲「林原めぐみさんも役に入りこみすぎて苦労してた」と語る小杉十郎太。 |
▲「台本の描写や指示が細かかったから、仕事的には楽でした」と関智一。 |
『HOTELエンターテイメント』全体のナビゲーターを担当し、本作にも高城姉弟の義父・江田新役で出演する小杉十郎太は「まず最初に原作を読んでみたんですが、『これ、どうやってラジオにするんだろう?』と思ったくらい、重くて深刻な内容でした」と、製作開始当初の心境を告白。関智一も「ラジオドラマのほうも、キャリアのあるみなさんが演じることで、重い内容がダイレクトに伝わるんですよ。クライマックスの収録で立ち会ってた人たちが耐えきれずに出てっちゃうくらいでしたから(笑)」と収録現場の様子を明かした。
会見の最後には、映画版のキャストである加藤夏希&美波らが花束贈呈に登場。加藤夏希も「こんどは(ラジオ版の声優と)いっしょに次回作を作りたいですね!」と、ラジオドラマへの期待をのぞかせた。
なお、今回放送されるラジオドラマは、4月にドラマCD化されることも決定。今後も様々なメディアでの展開を検討しているとのこと。いったいどこまで『羊のうた』ワールドが広がっていくのか、注目したいところだ。 |
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