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ニュース ベストセラー小説『命』を江角マキ子主演で映画化!
2002年1月29日
 芥川賞作家、柳美里原作のベストセラー小説『命』が、映画化されることが決定。全国東映系にて今秋公開されることが明らかになった。

 本作は作者自らの、妻ある男性との恋、出産、育児、元恋人の闘病、介護の日々などを赤裸々に綴った物語。出演は、不倫相手の子を宿した柳美里役に江角マキ子、末期がんで余命わずかと宣告された演出家の故東由多加(享年54才)役に豊川悦司が起用され、監督は『月とキャベツ』『はつ恋』の篠原哲雄がメガホンを取る。

 柳美里の原作が映画化されるのは『家族シネマ』以来4年振りで、柳本人も「これは私自身の物語ですが、読者が自分の身に引き寄せて考えるきっかけになっているのだとすれば、心強いと思います。映画では、また新しい物語として再生して頂ければと期待しています」とコメント。製作サイドは「劇的なラブストーリーを通して、子供の命が軽視されている世の中、子供の命の大切さを感じて頂ければ」と説明している。

 ヒロイン役の江角マキ子は、柳美里の大ファンということで意欲満々。さらに劇中に出産シーンもあるなど、彼女の女優としての新しい面にも注目が集まりそう。なお、近日あらためて映画の製作発表会見が行われる予定だ。

公開日 2002年秋
劇場 全国東映系にて
監督 篠原哲雄
出演 江角マキ子、豊川悦司
配給 東映

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