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ニュース 飛行船を優雅に操縦しよう! タカラ"SKY SHIP"登場
2002年1月22日
▲飛行船の船長に扮して説明を行った開発担当のタカラ・天野幹俊氏。風の影響を受けやすいので、屋外ではなく屋内で遊んで欲しいとのこと。
 タカラは1月22日、東京都内のホテルで記者会見を開き、室内用のラジオコントロール飛行船"DREAM FORCE 02 SKY SHIP"を発表した。価格は9800円。2002年3月30日に全国一斉に発売する予定だ。

 "DREAM FORCE 02 SKY SHIP"は、大人をターゲットに展開する"DREAM FORCE(夢の力)"シリーズ(→関連記事)の第2弾で、懐かしい"飛行船"にスポットを当てた商品。全長は90センチで、無害で安全なヘリウムガス(約70リットル)を使用して浮遊する。操作は付属の3チャンネルコントローラーを利用し、約10メートルの距離までなら操縦可能。本体ゴンドラ部に独立して動作する左右ふたつのプロペラがついており、上下左右と上昇・下降と自由自在に操作ができるのだ。

 ヘリウムガスを入れる本体部分のデザインは複数用意され、発売日当初は"グラーフ・ツェッペリン号"と"レインボー"号が登場する予定。"グラーフ・ツェッペリン号"は、史上最後の硬式飛行船(骨組み構造を持つ20世紀前半の大型船)として名高い"グラーフ・ツェッペリン2世号(LZ30)がモデル。"レインボー"号は、芸術家の故・岡本太郎氏が生前飛行船向けにデザインしたというアート性の高いモデルとなっている。

▲飛行船ファンにはおなじみ"グラーフ・ツェッペリン号"左は専用コントローラー。 ▲「芸術は爆発だ!」の故・岡本太郎氏らしいデザインのレインボー号。デザインにこだわるのも飛行船を楽しむ秘訣。

▲会見場を舞う"SKY SHIP"。ゆったりとした速度で飛ぶ姿に、なんとなく癒される気分。
 このほかにもコナミ、ハドソン、東芝といった企業とタイアップし、各企業のロゴが入った"コラボレーション号"も登場。イベントなどでは、大型の"SKY SHIP"を飛行させ、実際の飛行船のように"広告塔"として活躍させる計画もある。さらには今後、有名・新進アーティストがデザインしたモデルやCCDカメラ内蔵モデルも登場する予定とのことだ。

 かつては人類の夢であり、あこがれの存在だった飛行船。自由に操作できるようになった"SKY SHIP"で、あなたも優雅な"空中散歩"を楽しんでみてはいかが?

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