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あのゲームがついにケータイへ! J-フォンの新Java[TM]アプリに迫る |
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| 2002年1月7日 |
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■J-フォンの新機種でJava[TM]アプリが大幅にパワーアップ■
J-フォンが1月上旬以降に発売を予定している最新のJ-スカイ対応携帯電話"J-SH51"と"J-K51"。J-フォン初となるパケット通信への対応、美麗な40和音着信メロディ、MP3プレイヤー機能(J-SH51)、ステレオスピーカー搭載(J-K51)などなど、現行携帯電話では"超豪華"といえるスペックを引っさげて、いよいよ登場する。
その新機種に搭載される豪華機能のひとつが"Java[TM]アプリの100Kバイト対応"だ。今回は、このパワーアップしたJ-フォンの"第2世代Java[TM]アプリ"にスポットを当ててみた。
・J-フォン最新機種"J-SH51"と"J-K51"の情報はこちら |
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●Java[TM]アプリ容量では、J-フォンがトップに
現在、携帯電話でJavaを用いたアプリケーションソフトの配信サービスを提供しているのは、NTTドコモ、au(KDDI)、J-フォンの3社。それぞれ、"iアプリ"、"ezplus"、"Java[TM]アプリ"としてサービスを展開しているが、そのプログラム容量は以下のようになっている。
| キャリア |
NTTドコモ iアプリ
(503iシリーズ) |
NTTドコモ iアプリ
(FOMAの新規格) |
au ezplus |
J-フォン Java[TM]アプリ |
| Javaサービスのプログラム容量(1月7日現在) |
10Kバイト |
30Kバイト |
50Kバイト |
50Kバイト |
J-フォンのパワーアップしたJava[TM]アプリは、プログラムサイズが最大80Kバイト、データの一時保存などに使われる記憶容量(レコードストア)を合わせて"100Kバイト"となる。上の表と照らし合わせると、実際はプログラム容量が現行50Kバイトから80Kバイトへの増量になる、というわけだ。J-フォンとしては2倍以上の容量アップ、そして現在トップのauを抜いて堂々のNo.1へ踊り出ることになる。
●ファミコンのソフトがケータイで遊べるようになる!?
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| ▲J-SH51では、携帯電話では初めてSDメモリーカードスロットを搭載。同梱の8Mバイトカードを利用した場合、Java[TM]アプリだけなら100ソフト近くを保存しておける。 |
"ファミコン世代"からのゲームファンなら、コナミの『がんばれゴエモン からくり道中』が「大容量2メガ」を宣伝文句にしていたのを覚えているかもしれない。確かに『ゴエモン』は、当時ビックリするほどのカセットロム容量を誇った。しかし、この時期のゲームソフト容量は、"バイト"ではなく"ビット"単位。『ゴエモン』の容量をバイト換算すると、2メガビットは256Kバイト(8ビット=1バイト)ということになる。
プログラミング言語や画像サイズの違いがあるので一概には言えないが、J-フォンの第2世代Java[TM]アプリは、この『ゴエモン』の約3分の1程度のデータ容量なら収まる計算。単純に考えて、512Kビット(=64Kバイト)のファミコン版『ドラゴンクエスト(I)』や約320Kビット(=40Kバイト)の『スーパーマリオブラザーズ』ぐらいの容量なら、スッポリ入ってしまうことになるのだ!
80Kバイトという容量も大きいのだが、携帯電話最大の利点である"通信"を生かして、マップデータや音楽データなどを後から追加したり入れ替えしたりすることも可能。よって、実際はもっと大きな容量のゲームでも大丈夫なのだ。J-フォンからは「初期のファミコンソフトなら、ほとんどがフルスペックで遊べるのでは?」との声も出ている。
●自慢のビジュアル・サウンド面がさらにパワーアップ
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| ▲バンダイネットワークスが配信を予定する『3Dデルキャーラ! SDガンダム』の3Dポリゴン画像。サーベル部分が半透明ポリゴンを使用。顔の部分では影もついて立体感が増している。 |
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| ▲ケンウッド製J-K51ではステレオスピーカーを搭載。"車が右から左へ走っていく"といった効果も体感できる。 |
J-フォンのJava[TM]アプリは、携帯電話で初となる"3Dポリゴンエンジン"や2Dスプライト機能の搭載などでビジュアル面を強化。登場以来、この部分を積極的にアピールしてきた。第2世代Java[TM]アプリでは、この3Dポリゴンをさらにパワーアップ。キャラクターなどの物体に"影"がつけられる"光源対応"を図ったほか、ポリゴンを半透明にする機能が追加された。これにより、もともと優れていたコンテンツの表現力が、さらに向上することとなる。
またサウンド面では、着信メロディでも採用されたステレオサウンドに対応。J-K51ならば、ステレオスピーカーによる臨場感満点のBGMが楽しめてしまう(J-SH51ではヘッドホンで対応)。さらには、人間の声や動物の鳴き声、楽器の生音といった"リアルサウンド"をBGMや効果音に重ねて再生することも可能になった。これは、音楽ゲームやノベルゲームの演出などで生かすことができそうだ。
そして、新機種発売と同時にサービスインする予定のパケット通信。その詳細に関してJ-フォンから発表は行われていないが、仮にNTTドコモのiモードやauのEZウェブと同様の課金体系と想定した場合、ユーザーにとってメリットになるのは通信料金の変化だろう。現行のJ-スカイサービスでは、1Kバイト2円というデータ量課金(1分いくら、ではなく通信した文字や画像のデータ量に応じた料金)を採用しているが、新サービスではこの1Kバイト(半角1000文字相当)という課金の区切り単位をさらに細かくし、無駄な通信料金がかからないようにするはずだ。
課金体系の発表はまた後日とのことだが、ひんぱんにネットワーク通信を行うコンテンツにおいて、より安価で経済的に利用できるようになるのは確実と見ていいだろう。しかし、バリバリとネットワークゲームをプレイするヘビーユーザーにとっては、NTTドコモがFOMAで採用した半固定料金(→関連記事)のような割引パックの導入も期待したいところだ。
●注目の配信ゲーム いよいよあのゲームがケータイに!
さて、前置きが長くなってしまったが、ユーザーが一番気になるのは、やはり「どんなコンテンツが出てくるの?」、「何のゲームがプレイできるの?」といったところだろう。ファミ通.comでは、さっそくJ-フォンの第2世代Java[TM]アプリの配信ラインアップ資料を入手。次ページで一斉に紹介するのでお見逃しのないように!(→次のページへ)
Javaは米国Sun Microsystems,Inc.の登録商標です/(C)創通エージェンシー・サンライズ/画面は開発中のものです。コンテンツの内容は変更になる可能性があります。 |
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