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ニュース 塩田監督の『害虫』ナント映画祭でダブル受賞
2001年11月29日
▲宮崎あおいと塩田監督。今年の東京国際映画祭に出席時の写真。
 アジア、アフリカ、ラテンアメリカの3大陸で製作された映画を対象に、11月20日からフランスで開催されていた『ナント三大陸映画祭』で、日本から出品された塩田明彦監督の『害虫』が、みごと2部門で受賞を果たした。

 受賞したのは、"審査員特別賞"と"主演女優賞"のふたつ。主演の宮崎あおいは、「いろんな人から主演女優賞というのはめったに穫れないということを聞いて、だんだん実感が沸いてきました。すっごくうれしいです」とコメント。また、塩田監督は「あおいの誕生日が11月30日なので、いいプレゼントができました」と喜びを語った。なお、『害虫』の公開は2002年3月を予定している。

 ちなみに、本映画祭でグランプリに輝いたのは、イランのアボルファズル・ジャリリ監督による『デルバラン』。この映画は、先日日本で開催された『第2回東京フィルメックス』にも出品され、審査員特別賞を含む2部門を受賞している。

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