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邦画陣も健闘 『化粧師』最優秀脚本賞受賞 |
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| 2001年11月4日 |
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| ▲発表後の会見にて喜びを語る田中監督、椎名桔平、横田与志氏(左から) |
11月4日に幕を閉じた第14回東京国際映画祭。そのコンペティション部門で、田中光敏監督の『化粧師』が最優秀脚本賞を受賞した。映画祭会場では受賞者記者会見の後、田中監督と脚本の横田与志氏、そして主演の椎名桔平らによる単独会見を実施。それぞれが受賞の喜びを語った。
横田氏は「恵まれた仕事をさせてもらった、というのが第一印象ですね。企画段階からのみんなの情熱、そして現場での熱気がいちばんいい結果を生んだと思います」と心境を語った。
主人公・小三馬を演じた椎名桔平は「俳優陣のあいだでも脚本の評判がすごく良くて、僕も読んだだけでジンときました。最優秀脚本賞ということで、その物語が高く評価されたことは僕としてもうれしいです」とコメントした。
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| ▲「演じるのに悩むほどいいストーリーだった」と脚本を評価する椎名桔平。 |
▲最優秀脚本賞という、脚本家として最高の栄誉を得た横田氏。 |
田中監督は「上映が終わったあとの拍手がすごくうれしかった。伝えたいことがちゃんと伝えられたようで……。舞台袖でみんなと喜びました」と感激もあらわ。気になる次回作については「とりあえず今は何も考えていません。この作品を多くの人に観てもらいたいということだけです」と語った。
心あたたまるストーリーが、外国人を含む審査員たちに高く評価された『化粧師』。2002年2月に予定されている本公開が楽しみだ。
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