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ニュース 東京ファンタ、華やかに閉幕!!
2001年11月3日
▲場内、拍手と大歓声のなか、華やかに閉幕した東京国際ファンタスティック映画祭2001。
 東京・渋谷パンテオンで10月26日(前夜祭)より8日間にわたって開催された東京国際ファンタスティック映画祭2001が、11月2日、クロージング作品『13 Ghosts』の上映、さらにクロージングセレモニーをもって閉幕。期間中には、世界各国から集められた個性豊かな作品33本が上映され、映画ファンたちを楽しませた。

 『13 Ghosts』上映後のセレモニーでは、恒例となった東京ファンタのスタッフ、映画監督や俳優、ファンタゆかりの人たちをステージに呼ぶクロージングセレモニーがスタート。例年、この場ではファンタ映画祭実行委員の小松沢プロデューサーが、涙で映画祭成功の報告を行い観客から拍手喝采を浴びていたが、今年は体調不良で欠席。そのためか、ステージに立ったゲストたちは、みな小松崎プロデューサーがその場にいないことを寂しがっていた様子。ただし、今回小松崎プロデューサーが参加できなかったかわりにスタッフ、関係者がより団結して例年以上の映画祭になったとゲストたちはコメントした。

▲今回の東京ファンタで行われた"Qフロント ムービーセレクション"にてグランプリを獲得した『ミルクのお値段』のハリー・シンクレア監督。セレモニーでは、その授賞式も行われた。
 今回は、涙のクロージングにならないのかと観客に思わせたセレモニーだったが、8日間のイベントすべての司会を担当したニッポン放送の山本元気アナウンサーが、最後に感極まり涙する一幕も。最後には観客も全員立ち、「来年もこのパンテオンでファンタを開催しましょう!」とのかけ声のもと拍手で華やかにセレモニーは終わった。

 米テロ事件の影響や小松崎プロデューサーの病欠などで開催自体も危ぶまれていた東京国際ファンタスティック映画祭2001。目の肥えた映画ファンが楽しみにしているイベントだけに、来年もぜひ開催してほしい。



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