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ニュース 韓国映画『リベラ・メ』が日本の映画シーンを炎に包む!
2001年11月1日
 『シュリ』や『JSA』などの作品から火がつき、日本でも評価が高まっている韓国映画。その韓国から、またもや熱い作品が日本に上陸した! 消防士と放火犯の息詰まる戦いを描いた『リベラ・メ』が、11月1日の国際ファンタスティック映画祭2001で初披露。上映に先立ち放火犯ヒスを演じたチャ・スンウォンが舞台挨拶を行った。

 『リベラ・メ』(Libera ME)とは、ラテン語で"我を救いたまえ"の意。このタイトルが象徴するように、消防士たちの活躍のみならず、放火犯の心の闇にスポットを当てた重厚なドラマとなっている。最大の見せ場は火災現場のシーン。なんとCGや合成などを使わず、合計10トン近くのガスや火薬を使用し実際の炎を作り出して撮影しているのだ。

▲消防隊のチーフを演じたチェ・ミンスとは「演技のためにあえて現場では会話しなかった」とのこと。
 舞台に登場したチャ・スンウォンは「こんばんは。韓国の映画俳優チャです。映画を観に来てくれてありがとうございます」と日本語で挨拶。続けて「日本に来たのはプライベートを含めて4回目。私は外国旅行で食べ物に苦労するほうなんですが、日本は通りすがりの店にフラッと入ってもおいしくいただける安心な国です。先日もたまたま入ったお店の人が韓国語で挨拶をしてくれて、とてもうれしかった」とコメントし、日本びいきぶりを明かした。

 撮影については「本物の火を使っていますから、俳優やスタッフの皆さんも相当苦労されたようです。私は放火犯の役ですから、実際はそんなに炎にさらされることはありませんでしたが。ただ、かなり特殊なキャラクターを演じなければなりませんから、その点の苦労は色々ありました」と現場の様子を語った。


▲『リベラ・メ』Tシャツにサインを入れて、観客のひとりにプレゼント!
 また、自身が演じるヒスについては「今、皆さんの目に僕がどのように映っているかはわかりませんが、劇中では相当怖いキャラクターになっています。映画をご覧になる前にお会いできてよかったです(笑)。僕自身とのギャップを楽しんで観ていただければうれしいですね」とコメントし、観客の期待を高まらせた。

 まるで生き物のような炎が渦巻く火災現場を舞台に、俳優陣の体当たりの演技が展開する『リベラ・メ』。日本でも燃え上がるような一大ムーブメントを巻き起こすこと間違いなし!?


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