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5年ぶりファンタで『WXIII 機動警察パトレイバー』公開
2001年11月1日
▲恒例のサインのあと、関係者で記念撮影。一番左は、バンダイビジュアルのプロデューサー。
東京国際ファンタスティック映画祭で、プロモーション版を流してから、はや5年。『機動警察パトレイバー』の劇場用最新作、『WXIII 機動警察パトレイバー』が東京国際ファンタスティック映画祭2001で上映された。
会場には、本作のスーパーバイザーであり、メカデザインを担当した出渕裕氏と監督である遠藤卓司氏がゲストとして参加。5年以上の歳月をかけ完成した本作、スーパーバイザーという立場で本作の制作に大きく関わった出淵氏からでたひと言は、「アニメに23年間関わってきましたが、完成までに一番時間がかかった作品です(笑)」。遠藤監督も制作が行き詰まっていた2年ほど前に、急きょ途中参加で制作に関わったと語った。そんなところからも、制作がかなり難航していたことが伺える。
▲高田氏は、本作が初めての監督作品。途中参加としての苦労も多かったが、自信の作風も作品の中でしっかりと反映できたとか。
▲スーパーバイザーと言う立場で参加の出渕氏。「スーパーバイザーって普通は名前ばかりですが、今回は結構働きました(笑)」
どのような作品ですか、という質問に対して「これは『パトレイバー3』ではなく、外伝的な作品です。本編と思って見るととまどうと思います」と出渕氏。続いて高田監督が「この映画を言い表すのであれば、レイバーやパトレイバーの登場する映画ではなくて、レイバーやパトレイバーのいる世界で作られた映画だと思います。例えるとすれば、撮影協力で、特車2課(パトレイバーの主人公が所属する部署のこと)がゲスト出演している日本映画であると思います」と自らの作品を紹介した。
会場は、満員で壁際にも埋め尽くすように立ち見のお客さんが入り、本作への期待の高さが伺えた。『WXIII 機動警察パトレイバー』は、来春松竹系で全国で全国ロードショウされる。
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