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ノーマン・ジュイソンの『ローラーボール』が映画祭に |
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| 2001年10月31日 |
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第14回東京国際映画祭に、コンペティション部門の国際審査委員長として来日しているノーマン・ジュイソン監督。監督の功績をたたえ、彼が25年前に撮影した『ローラーボール』のニュープリント版が、10月31日に特別上映された。会場では上映に先立ち、ジュイソン監督が舞台挨拶に登場。この作品が撮影された背景や意義を語った。
『ローラーボール』の舞台は、民間企業によって完全に支配・統治された2018年の世界。闘争本能のはけ口として人気を集める"ローラーボール"という殺人スポーツを通し、歪んだ社会の姿を描くSF作品だ。
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| ▲「ミラノに、競技場の撮影にちょうどいい遺跡があったんです」と、当時を振り返るジュイソン監督。 |
舞台に登場したジュイソン監督は「私が唯一知っている日本語です。"スミマセン"!」とユニークなご挨拶。続けて、『ローラーボール』について「この映画は2018年の話ですが、さほど遠い未来とは思えません。いまでも暴力をエンターテイメントとして認める考え方もありますが、この映画を観ていただければそれが間違っているということがわかるでしょう」と語った。
今回のニュープリント化に続いて、来年にはジョン・マクティアナン監督によるリメイク版の公開も決定している『ローラーボール』。ノーマン・ジュイソン監督のメッセージは新世紀を迎えても色あせない。
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