ファミ通.com ENTERTAINMENT
CONTENTS
GAME ENTERTAINMENT
SHOPPING enterbrain
ニュース レア映像続出! 押井守トークイベント開催
2001年10月31日
▲3人とも、何度か一緒に作品を作り上げた仲間らしく、終止楽しげな雰囲気のもとトークイベントは進められた。
 押井守監督の代表作品を一挙に上映する東京国際映画祭の特別企画「押井守レトロスペクティブ」の一環として、『All About Mamoru Oshii』が開催された。本イベント、前半は未公開映像を中心とした上映会で、後半には監督を交えてのトークイベントと言う2部構成。

 前半には、すでにアニメファンの間で伝説となっている幻の作品『G.R.M.(ガルム)』や、前々から噂の絶えない『実写版パトレイバー』のパイロットフィルムなどの貴重な映像が、約1時間ほど上映された。


▲「押井守レトロスペクティブ」に対して、「普通は死んでからやるものだとは思いますが(笑)、このような場を設けていただいたことは監督冥利につきます」と笑顔を見せた。
 後半は、前半の映像を振り返りながらのトークイベント。自ら監督した過去作を見直しての感想を「昔の作品は今みるとつらい部分もありますが、やっていることはあまり変わってませんね(笑)」とひと言。「なんか、高校時代の日記を見直すような、気恥ずかしさがあります。でも、ここ7、8年の作品をみると、自信を持って仕事をしているのが分かりますね」と自己評価をしていた。

 そして、押井監督が脚本担当として参加している『ミニパト』の第2話を上映。本作は、本日のイベントが一般初公開となる。上映後には、『ミニパト』の神山健治監督と、キャラクターデザインと作画を担当した西尾鉄也氏を交えてのトークに。制作の経緯や現場での仕事内容、3人の作品に対する思いなどの内容でトークは盛り上がった。そして最後に押井監督が、「10年経っても残る作品を作りたいと思っている。そして、映画の本質をみていきたい」と今後の豊富を語っていた。

 押井監督の次の新作は、3年後とか。内容こそ、明かされなかったが、新たなジャパニメーションの世界を広げてくれるはず。押井監督の次回作に期待したい!

【関連記事】
第14回 東京国際映画祭 スペシャル

エンターテイメントTOPに戻る


enterbrain FAMITSU.com (C)1999-2001 ENTERBRAIN, INC. ファミ通.comに使用されている画像は全て著作権管理ソフトで保護されています。無断で転載、加工などを行った場合、処罰の対象となることもございます。