 |
 |
香港の新世代スター、エディソン・チャンに黄色い声援 |
|
 |
| 2001年10月28日 |
|
 |
| ▲香港のスターダム街道一直線のエディソン・チャン。次回作は香港四大天王のひとり、アンディ・ラウと共演する。役どころはストリートダンサーだとか。 |
'01年の『ジェネックス・コップ2』に主演して以来、香港の新世代スターのひとりとして人気急上昇のエディソン・チャンが、東京国際ファンタスティック映画祭(東京ファンタ)にお目見え。この日の東京ファンタでは、"感じる香港シネマスペシャル"と題し、香港映画の最新作ばかりが上映されてきたが、そのトリを飾ってエディソン主演の『ファイナル・ロマンス〜天若有情III』が公開。その舞台挨拶のステージにエディソンが登場したのだ。
黄色い声援が飛ぶなか現れたエディソンはまず「みなさんこんばんは。わたしはエディソンです」とちょっぴりはにかんだ様子を見せつつも、しっかりとした日本語であいさつした。
今回の映画は、これまでアンディ・ラウ、アーロン・クォックといった香港きってのスターが主演を務めてきた"天若有情シリーズ"の3弾にあたる作品。いわば公開前からスターの映画と位置づけられた作品だが、そんな作品に出演することについてエディソンは「ぼくは今回の映画について、スター映画というよりは、若い世代の作品と考え演技しました」と語った。
 |
| ▲ファンからの花束贈呈に応えるエディソン。ちょっとはにかみながらの笑顔に観客席の女性ファンから黄色い声援が。 |
物語は日本を舞台としており、雪深い湯沢でのロケや危険なカーチェイスシーンなど、過酷な撮影が連続したという。これについては、「もともとカナダのバンクーバーで育ったので、雪や寒さはなんともなかったです。でも日本での撮影では食事で苦労しました。実はぼくはシーフードアレルギーなんですが、お弁当の中身がシーフードばかりで……」と申し訳なさそうに語る一幕も。
また、カーチェイスについては「もちろん安全を考えて、必ずしも自分で演じたわけではないですが……」と正直に語る一方で、実は自身クルママニアであることも明かした。プライベートではフェラーリ360に乗っているというエディソンだが、実は手をケガしていて数ヵ月運転していないとのこと。「早く"彼女"に乗りたいよ〜」と茶目っ気たっぷりに話す場面もあった。
さらに共演している日本でもおなじみのチューヤンについて話がおよぶと、「日本ではコメディアンとして知られているようですが、俳優としてみても演技はすばらしかったです」と太鼓判を押した。
 |
| ▲舞台挨拶終了後には、東京ファンタではおなじみの儀式。会場の渋谷パンテオン入口のパネルにサインしてニッコリ |
実は歌手としても活躍しているエディソン。ファーストアルバムに収められた曲『HEROES』のミュージッククリップを急きょ上映するサービスもあり、会場は拍手喝采の嵐に包まれた。
エディソンは、次作映画を撮り終えたばかりで、すぐに次々作のクランクインも控えるなど出演作が目白押し。さらに日本に数ヶ月滞在して撮影予定の映画の予定もあるとかないとか。そんなエディソン、「仕事でもプライベートでもまた日本には来たい。日本は大好きです」とのうれしい言葉を残し、ステージを後にした。
【関連記事】
第14回 東京国際映画祭 スペシャル
| |