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ニュース 『ピストルオペラ』封切りで清順、江角ら舞台挨拶
2001年10月27日
▲左から韓華恵、江角マキコ、清順監督、永瀬正敏、木村威夫美術監督、ヤン・B・ワウズドストラ
 鈴木清順監督13年ぶりの最新作『ピストルオペラ』(松竹配給)が、10月27日に初日を迎えた。この日、都内の劇場で清順監督をはじめとする本作の関係者が舞台挨拶にのぞんだ。

 立ち見も出るほど超満員の観客をまえに清順監督は、「にぎにぎしくおいでくださいまして、ありがとうございます。この映画は"おかげさま映画"です。素晴らしいスタッフ、キャストのおかげで出来ました。だから、映画がおもしろくなくても私の責任ではありません」と、いきなり清順節を炸裂させた。

 主演の江角マキコは「清順監督との仕事は、これまで味わったことのない緊張感を体験できてうれしかったです」と、本作に出演した感想を述べた。また以前から清順作品の大ファンだという永瀬正敏は、「毎日現場に通うのがエキサイティングでした。監督に声をかけられるたびうれしくて、心のなかで何百回もガッツポーズしましたね」とうれしそうに話した。

▲本作を「夢うつつで撮った」と言い放っていた清順監督。このキャラクターもファンを魅了する理由のひとつ。
▲「清順作品は、物語の展開が奇想天外なので最初は戸惑ったけど、貴重な経験になりました」江角マキコ

 本年度のベネチア映画祭に正式出品されて高い評価を得るとともに、"偉大なる巨匠に捧げるオマージュ"という楯まで捧げられた清順監督の『ピストルオペラ』。極彩色がまぶしい清順ワールドをぜひ劇場で!

【作品紹介】
MOVIEピックアップ『ピストル オペラ』

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