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双子の映画監督、『レイン』を引っさげ日本上陸! |
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| 2001年10月27日 |
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| ▲さすがに双子、全然見分けがつきません! ちなみに右が兄のオキサイド、左が弟のダニー。 |
2000年のトロント国際映画祭で国際批評家連盟賞を獲得し、一躍脚光を浴びたタイ映画『レイン』。この注目作が、第14回東京国際映画祭に上陸! さらに、本作の監督・原案・脚本・編集を兼任したオキサイド&ダニー・パン兄弟が来日し、日本の映画ファンにメッセージを送った。
『レイン』は、耳に障害を持ちながらも、殺し屋として裏社会で生きる青年・コンの姿を描くアクションムービー。'95年にタイで発生した暗殺事件の犯人が、遺影の前で涙を流して詫びたニュースにインスパイアされ、殺し屋の心の内面まで表現した意欲作だ。パン兄弟はそれぞれCM業界や映画の編集などを行っており、本作はそこで吸収したノウハウを、双子ならではのチームワークで活かした作品となっている。
兄のオキサイドは「この映画を作る前に、香港やハリウッドのアクション映画を観てみると、けっこうみんな同じように見えることに気づいたんです。だから、僕たちの映画は、美しいアクションシーンにこだわるのはもちろん、ドラマ性やメッセージ性もあるものにしようと決めました」と、本作のコンセプトを説明した。
弟のダニーは「CMなどで使われている表現も多用しました。だからほかの映画ではなかなか観られない映像が楽しめると思います。何年たってもこの映画を覚えていてくれたらうれしいです」と作品の見所を語った。
トロント国際映画祭で「バンコクのウォン・カーウァイ」と称され、世界中から注目されているパン兄弟の『レイン』。来年お正月に予定されている日本公開が待ち遠しい!
【作品紹介】
東京国際映画祭直前スペシャル『レイン』
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