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ニュース ニコール・キッドマンが『ムーラン〜』試写に颯爽と登場
2001年10月27日
▲赤絨毯の上を颯爽と登場したニコール&バズ監督。なんともキュートなニコールですな。
 本年度のカンヌ映画祭オープニング作品『ムーラン・ルージュ』が11月7日に、日比谷映画ほか全国東宝洋画系にて公開れる(配給:20世紀フォックス)。この公開に先がけ10月26日、東京・お台場のシネマメディアージュで同作品のチャリティー試写会が行われ、主演のニコール・キッドマンと監督のバズ・ラーマンが舞台挨拶に訪れた。米同時多発テロ以降、相次ぐハリウッドスター来日キャンセルが続くなか、久しぶりの大物女優の来日とあって会場には100人を超す報道陣と、多数の見物客でごったがえした。

 『ムーラン・ルージュ』は、かつてパリに実在したという俗悪なキャバレー"ムーラン・ルージュ"を舞台に、ニコール・キッドマン演じる高級娼婦と、ユアン・マクレガー演じる純粋な若者とのロマンスを描いた物語。豪華なセットと煌びやかな衣裳はもちろん、'70〜'80年代ポップス好きにはたまらない渋い選曲が絡み合う豪華なミュージカル風作品となっている。

▲映画では歌やダンスも披露しているニコール。「演技は監督の指示通りにやっただけよ」と笑顔で語った。
 会場に訪れたニーコール&バズの注目のふたりは、まず映画に使われた豪華衣装が並ぶ会場外の特設ロビーに登場。180センチを超す長身に黒のミニスカートのドレスという衣装(クリスチャン・ディオール)に身を包んだニコール・キッドマンが登場すると、その美しさに会場には大きなどよめきが。監督とともに、会場入りする際には気軽にファンと握手する一幕もみられた。

 その後、舞台に現れたニコール・キッドマンは、あらためて「この映画のテーマは『愛』。愛し愛されるという言葉も出てきますが、それこそ本当に大切なことなのです。自分でもこの映画は、今までに出演した映画のなかでいちばん気に入っています。楽しんでください」と、公開される喜びを語った。また、監督も「今日はここに来られて本当に嬉しい。世界がこんな状況にありますが、今日という日は本当に意味があります。そして、ぜひ映画を楽しんでいってください」と語った。

▲会場では『ムーラン・ルージュ』の衣装も展示。あまりの煌びやかさに、観客からはため息が……。
 なお、会場で集まったチャリティー募金は(米同時多発テロ事件の被災者などに送られる)、日本赤十字を通じてアメリカの赤十字へ送られることとなっている。世界が混乱するなか、豪華絢爛の映画の観て、もう一度、愛や平和について考えてみるのはいかが?
(C)2001 TWENTIETH CENTURY FOX

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