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ニュース 厳戒態勢の中ニコール・キッドマン堂々の来日
2001年10月25日
▲3度目の来日となる絶世の美女、ニコール・キッドマン。
 お正月映画『ムーラン・ルージュ』(11月17日より日比谷映画ほか全国東宝洋画系にて公開/20世紀フォックス配給)の主演女優ニコール・キッドマンが来日。10月25日に都内ホテルで記者会見を開いた。

 先の米テロ事件により、ハリウッドスターの来日が相次いで中止になっているなか、プライベートジェットで昨夜日本に到着したというニコール。彼女は「日本に行くって約束したから来たの」と述べた後、「こんなときだからこそ、外国への訪問をキャンセルしてはいけないと思ったの。だって、しり込みしたら逆に恐怖を与えることになるじゃない。勇気を態度で示さなくちゃ」と、堂々とした態度で来日理由をコメントした。

 『ムーラン・ルージュ』は、ミュージカル風に進行するラブストーリー。劇中ではニコール自身が美声を披露している。「歌とダンスは1日3時間くらい練習したわね。しかも、サントラが世界中でヒットしたおかげで、あるレコード会社から私にCD出さないかって、お誘いがあったのよ。でも、私のパッションは音楽じゃなくてお芝居に向いてるから、と言って断ったけど」(ニコール)

▲撮影中、衣裳のコルセットがキツくて肋骨を折ったというニコール。いまはすっかり元気に。
 「テロの事件は本当に悲しいこと。でも、いまはこういうことがなぜ起きたのか、自分は何をするべきなのか、ってことをちゃんと考える時期に来たんだと思う。そんな頃に、"愛"がテーマである『ムーラン・ルージュ』の公開が重なるっていうのは感慨深い。なぜって、人間にとっての一番の幸せは、人を愛し、愛されることだからよ」と、理知的な一面を覗くかせつつ、映画をPRしたニコール。彼女の美貌と歌声をぜひ映画館で!

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ムーラン・ルージュ11月17日より日比谷映画ほか全国東宝洋画系にて公開/20世紀フォックス配給 
監督:バズ・ラーマン/出演:ユアン・マクレガー、ニコール・キッドマン、ジョン・レグイザモ
 作家を夢見るクリスチャン(ユアン・マクレガー)は、ひょんなことから、パリの悪名高いナイト・クラブ"ムーラン・ルージュ"の舞台作家という職を得る。彼はそこで、ムーラン・ルージュのスターにして最高級の娼婦サティーン(ニコール・キッドマン)にひと目ぼれしてしまう。しかし店のオーナーは、ショーに出資してくれるというリッチなウースター侯爵と、サティーンの身を彼の専属にするという契約を結んでしまい……。
(C)2001 TWENTIETH CENTURY FOX

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