 |
 |
世紀のラブストーリー『冷静と情熱のあいだ』完成 |
|
 |
| 2001年10月5日 |
|
 |
| ▲左から中江監督、ユースケ・サンタマリア、篠原涼子、竹野内豊、江國香織、辻仁成。 |
江國香織と辻仁成による恋愛小説を映画化した『冷静と情熱のあいだ』(11月10日より全国東宝系にて公開/東宝配給)が完成。これを記念し10月4日、都内で完成会見および完成披露試写会が行われた。
 |
| ▲今年30歳を迎えた竹野内豊。「30歳という節目を機に、今後いろんな映画にチャレンジしていきたい」。 |
この日会見に臨んだのは、映画初出演にして主演を果たした竹野内豊をはじめ、篠原涼子、ユースケ・サンタマリアらキャストと、監督の中江功、それに原作を手がけた江國香織と辻仁成の6名。ヒロインを演じたケリー・チャンは当初出席を予定していたのだが、今回残念ながら急病のため欠席となった。
本作は、東京とイタリアを舞台に、10年越しの純愛を巡って起きる奇跡を描いたロマンチックなラブストーリー。もともと、映画俳優志望だったという竹野内は、今回の映画初出演について「まだ、実感は湧きませんが、ひとつひとつのシーンにいろいろな思い出があります」と感想を述べた。また、すでに完成品を観たという原作者のふたりは、映画の出来栄えに満足気な表情を浮かべつぎのようにコメントした。
「私たちから生まれたキャラクターの"実物"に会えて感動してます。画面から伝わる空気や、役者さんたちの表情がとてもイキイキしてました」(江國香織)
「とにかく竹野内くんの演技力の深さに驚いた。さらに、中江監督と脚本の水橋(文美江)さんが夫婦だと聞いてビックリ。この映画は、まさに"愛"で作られているんです」(辻仁成)
また、会見後に開催された完成披露試写会では、上記の出席者に椎名桔平を加えたメンバーにより、舞台挨拶も行われたのだ。客席には一般の観客のほかに、藤原紀香や財前直見、京野ことみといった芸能人の姿も見え、本作の注目の高さが伺えた。
 |
| ▲試写会に訪れたセレブ。藤原紀香(左)、財前直見(右上)、京野ことみ(右下)。 |
「すでにご覧になった関係者の方々が、ラストシーンで涙したと聞いています。ボクも、撮影の時のことを思い出して泣いてしまうかも(笑)」と、本作が映画デビューとなった中江監督も、全身全霊を傾けて臨んだという『冷静と情熱のあいだ』。原作のファンはもちろん、最近感動するラブストーリーに飢えているという人も、きっと満足できるはずだ。
| 冷静と情熱のあいだ 11月10日より全国東宝系にて公開/配給:東宝 |
| 監督:中江功/出演:竹野内豊、ケリー・チャン、篠原涼子 |
フィレンツェで絵画修復士を目指す阿形順正(竹野内豊)は、かつて愛しながらも別れてしまった恋人・あおい(ケリー・チャン)を、いまも忘れることができずにいた。そんな順正の最後の希望は、10年前にあおいと交わした"30歳の誕生日にフィレンツェのドゥオモ(大聖堂)で待ち合わせよう"という他愛のない約束だけ。そんなある日、あおいがイタリアに来ていることを聞きつけた順正は、意を決して彼女に会いに行こうとするのだったが……。
公式サイト:http://www.excite.co.jp/event/jyonetsu/ |
|
(C)2001 フジテレビジョン・角川書店・東宝
|