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携帯電話の次世代サービスを体験! CEATEC JAPAN 2001
2001年10月2日
▲携帯電話をはじめ、最新技術・製品が一同に集結したCEATEC JAPAN 2001。
10月2日、千葉・幕張メッセで、通信・情報・映像関連製品の一大展示会"CEATEC JAPAN 2001"が開幕した。会場には、携帯電話をはじめ、オーディオ・ビジュアル機器、情報端末など最新の技術を用いた新製品や技術が集結。10月7日まで開催されているので(一般公開は4日から)、デジタル最新技術に興味のある人はぜひ足を運んでみよう。
▼新しいサービスが体験できる携帯電話関連ブース
CEATEC JAPAN 2001の主役は、10月から第3世代サービスが開始された携帯電話だろう。各社とも今冬から将来にかけて提供する予定の"次世代サービス"や新機種を積極的にアピール。なかでも注目は携帯電話サービス"au"を展開するKDDIブース。発表されたばかりの動画配信サービスやGPSを用いた位置情報サービスなどが、12月発売予定の実機(試作機)を使って体験できたのだ。
▼"新世代"をいち早く体験 KDDIブース
▲au(KDDIブース)は次世代サービスに対応した新機種をズラリ登場させており、今回の注目度NO.1。
KDDIブースに展示されていた新機種は、日立製、京セラ製、松下通信工業製、東芝製の4機種。このうち、松下通信工業製のもの以外は実機に触ることができた。上記4機種は、いずれも位置情報連動サービス"eznavigation(イージーナビゲーション)"に対応している。そして、対応コンテンツとして紹介されたのは、なんとドリームキャスト用ソフトでおなじみの『シーマン』! 携帯電話上でもシュールなノリの会話が楽しめるようになるのだが、"eznavigation"を利用することで、周辺のイベント情報など今いる地域に合わせた情報を教えてくれるという。ほか、"eznavigation"対応コンテンツとしては、カーナビのように現在位置や周辺情報を参照できる地図ソフト"EZ@NAVI"も体験できるようになっていた。
▲"シーマン"、ケータイに登場。GPS位置情報と連動し、写真のようなコメントを発する。メール通知などもシーマン独特のシュールなセリフで通知。セリフはテキストのみだが、"シーマン"ファンとしては音声も発して欲しいところ。
▲GPS機能といえば、やはり地図。"EZ@NAVI"では、カーナビのような周辺マップ表示などが可能。例えば、初めて訪れた場所でコンビニを探したり、といった使いかたができる。
▲左が京セラ製、右が松下通信工業製の新端末。"eznavigation"、WAP2.0、ezplusフェーズ2に対応。
▲こちらは日立製の実機で、新機種のなかでは唯一のストレートタイプ。『シーマン』や
『EZ@NAVI』が体験できた。
▲15秒の映像コンテンツが携帯電話上で楽しめるezmovie対応東芝製新端末。"携帯電話上で"という条件ならば、どこよりも早いサービス提供となる。
また、東芝製の新機種のみ動画配信サービス"ezmovie(イージームービー)"に対応。約15秒の動画コンテンツを携帯電話上で視聴できるというものだが、こちらも実機上で体験可能。会場が賑やかなので音がやや聞き取りづらかったが、映画のプロモーション映像やアーティストのライブ映像などを楽しむことができた。
ほかにも新機種には、携帯電話向けインターネット通信規格"WAP2.0"やサーバーを介したネット通信機能などが追加された新しい"ezplus"などの機能が搭載されている。2001年4月には次世代携帯電話サービス"CDMA2000 1x"のスタートに先駆け、新世代のサービスをいち早く投入するau。ひと足早く体験したいという人は、ぜひ"CEATEC"のKDDIブースに立ち寄ってみよう。
▼サービス開始直後のFOMA 実機に触りたいという人はチャンス!
"CEATEC JAPAN"開幕の前日となる10月1日に正式サービスが開始されたFOMA。もちろんNTTドコモブースのメインはこの次世代携帯電話"FOMA"だ。過去のイベントでも実機が展示されていたが、今回は過去最大の実機数を揃え、来場客が自由に触れることができるようになっていた。NTTドコモだけでなく、端末メーカーのNECやパナソニック(松下通信工業)のブースでも実機が用意されており、いちどFOMAに触ってみたいという人には最高のチャンスかも。
▲スタンダードタイプ、ビジュアルタイプともに実機が多数展示。初日は比較的簡単に触ることができた。
▲お台場にいるというお姉さんとテレビ電話を敢行。幕張←→お台場の距離を感じさせず楽しめたが、なぜかテレちゃうのは気のせい!?
▼J-フォンは"写メール"&Javaアプリ 次世代携帯電話のモックアップも
▲J-フォンの美人コンパニオンをカメラ付きケータイで激写。"写メルトモ"になってぇ〜。
J-フォンブースでは、新しい端末などは置かれていなかったが、現在大ブレイク中の写メール&Javaアプリを積極アピール。ブース内に足を運ぶと、コンパニオンが実際にカメラ付き携帯電話"J-SH07"などを使って撮影をしてくれた。次世代携帯電話関連では、"WORLD PC EXPO 2001"などと同じくモックアップのみの展示となっているが、次世代携帯電話で使われる"USIMカード"(NTTドコモでいうFOMAカード)は実際に手に取ることができる。
▼PHSも大進化! 次世代H"&ブルートゥース搭載PHS参考出品
PHS勢も元気一杯! DDIポケットはブース出展こそなかったものの、三洋電機とパナソニック(九州松下電器)のブースで"次世代H”"と名打った新型H"が参考出展されていた。これらはいずれも65000色のカラーTFT液晶が搭載された折りたたみタイプで、基本的にはfeelH"の機能を継承。さらには、DDIポケットが今後提供予定の新サービスの追加も検討されているとのことだ。発売時期は2002年初頭になる模様。
▲H"ユーザー待望のTFTカラー液晶搭載"次世代H”"。九州松下製のものはKX-HS100などと同じSDメモリーカードスロットつきだ。ストレートタイプから折りたたみタイプに変更されたのにも注目。
▲サンヨーの次世代H""Reje J95"のモックアップ。こちらもTFT液晶。J90の後継機で"SoundMarket"に対応するが、プレーヤーは外付け。「搭載する機能は現在DDIポケットと調整中なのですが、ぜひ期待してください!」と担当者。
NTTドコモとシャープのブースでは、シャープ製の折りたたみタイプPHSを参考出展。こちらには、最新の無線通信技術"ブルートゥース"機能が搭載されており、NTTドコモのブースでは、ノートパソコンからのワイヤレス通信のデモを行っていた。この機種については商品化の予定はあるが、発売時期は未定という。
▲ブルトゥースでノートパソコン-PHS間を無線通信。PHSをカバンに入れたままワイヤレス状態でダイヤルアップすることが可能に。液晶は65000色のGFカラー液晶。
▲こちらはシャープが参考出展したPDA型次世代携帯電話端末のモックアップ。"ザウルス"でおなじみのシャープだけに、期待が高まるところ。
最新技術満載の携帯電話が集結した"CEATEC JAPAN 2001"。携帯電話事情に興味のある人は会場に行くっきゃない!
●
CEATEC JAPAN 2001
▼入場料
一般1000円、学生500円
※下記ホームページで事前登録した場合は無料(9月25日で終了)。
▼開催時間
10月4・5日 10時30分〜17時30分
10月6日 10時〜17時
【CEATEC JAPAN ホームページ】
http://www.ceatec.com/
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