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ニュース KDDIが次世代携帯電話サービスを2002年4月にスタート
2001年9月21日
 携帯電話"au"を展開するKDDIは、2002年4月1日に次世代携帯電話サービス"CDMA2000 1x"(→関連記事)を開始すると発表した。それに先駆け、2001年12月より現行のcdmaOneサービスのバージョンアップも行う。

 KDDIの発表によると、当初東名阪地域から予定されていた次世代携帯電話のサービスインを全国主要都市からと変更。さらに、1台の携帯電話で"CDMA2000 1x"とcdmaOneと両方に対応するデュアル端末をリリースし、全国での利用を可能にするという。"CDMA2000 1x"では最大144kbpsの高速パケット通信を実現し、gpsOne(GPSを利用した高精度位置情報サービス)を利用した"ezmovie(イージームービー)、ストリーミングを含めた動画配信サービス""eznavigation(イージーナビゲーション)"、次世代携帯電話向けインターネット標準規格"WAP2.0"などが導入される予定だ。

 このうち"ezmovie"(ストリーミング配信は除く)、"eznavigation"、"WAP2.0"は、12月から現行のcdmaOne向けに先行で提供。同時に、EZウェブを現行の14.4Kbpsから64Kbpsに高速化する。また、このタイミングですでに提供中のJavaアプリケーション配信サービス"ezplus"もバージョンアップ。Javaアプリケーション上でサーバーと携帯電話間の通信が可能になるほか、"ezmovie"、"eznavigation"との連動も可能になる。cdmaOneでの次世代サービス提供は全国一斉に開始される予定で、地域によっては次世代のサービスをNTTドコモの"FOMA"よりも先に体験できることになるのだ。

 他社に比べ、サービスの移行が容易というKDDIの次世代携帯電話"CDMA2000 1x"。今後は、料金体系やどのような対応携帯電話端末が登場するかに注目したいところ。

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