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ニュース 『コレリ大尉のマンドリン』試写会でおすぎがトーク
2001年9月20日
 "20世紀の100冊"に選ばれた世界的ベストセラー小説を、『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督が映画化した『コレリ大尉のマンドリン』(9月22日より丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて公開)。今週末に迫った一般公開に先駆けて、9月19日、豪華イベント付きのセレブリティ試写会が、有楽町の丸の内ピカデリー1で開催された。当日は、本作のCMでおなじみの映画評論家おすぎによるトークショーと、プロ奏者によるマンドリンの生演奏が繰り広げられたのだ。

▲セレブリティ試写とあって、特別招待されたタレント勢も続々と訪れていた。青田典子(左上)、黒田勇樹(右上)、大河内奈々子(左下)、川島なお美(右下)。
 「最近ニューヨークが舞台の映画を観ると、ついあのふたつの大きなビルを探しちゃうの。映画は楽しいもののはずなのに、こんなのって悲しいですよね」と、先日発生したニューヨークのテロ事件に対し、いささかさびしそうな表情で登場したおすぎ。しかし、その後気を取り直し本作の魅力を語りはじめた。「『旅愁』、『慕情』、『離愁』など、戦争をバックにした恋物語にはたくさんの名作があります。『コレリ大尉のマンドリン』も、そのなかにこれから入ってくるんじゃないかしら」。

 また、主演のニコラス・ケイジについては、「ハゲてるからタイプじゃないわ」と、言いつつも「とっても上手な役者さんよね。とくに背中の演技は絶品!」と絶賛。さらに、調子が出てきた勢いで有名映画スターの暴露話にまで話は発展し、おすぎ本来の辛口トークに観客は爆笑の渦となったのだ。

▲プロ奏者・桝川千明さんによるマンドリン演奏。コロコロと情緒的な調べが心を打った。
 おすぎのトークショー後は、生マンドリン奏者による演奏会がスタート。演奏曲は、劇中でニコラス・ケイジ扮するコレリ大尉が、愛するペラギアのためにつま弾く『ペラギアの歌』。さきほどのおすぎの毒舌を中和するかのような、美しいマンドリンの音色が劇場いっぱいに鳴り響いた。

 「この映画は、誰にでもわかりやすく歴史的事実を描きつつ、愛の奇跡を謳っています。観終わったあと、"つまらなかった"と思う人は病院へ行ってください。また、"意味がわからなかった"という人は、バカです!」と、おすぎも絶賛の『コレリ大尉のマンドリン』。一般公開はいよいよ今週末から!

【作品紹介】
MOVIEピックアップ『コレリ大尉のマンドリン』
(C)2001 Universal Studios, Studio Canal and Miramax Film Corp. All rights reserved.

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