ファミ通.com ENTERTAINMENT
CONTENTS
GAME ENTERTAINMENT
SHOPPING enterbrain
ニュース 人気マンガ『ヒカルの碁』がアニメ化。10月よりスタート!
2001年9月19日
▲制作発表会に登場した『ヒカルの碁』主要メンバー。
 週刊少年ジャンプで連載中の大人気囲碁マンガ『ヒカルの碁』が、ついにアニメ化される。その制作発表会が9月19日に都内で開かれ、会場には週刊少年ジャンプの高橋俊昌編集長、アニメを製作するスタジオぴえろ代表取締役の布川郁司氏をはじめ、主人公・新藤ヒカルを演じる声優の川上とも子、藤原佐為を演じる千葉進歩、さらに、オープニングテーマを歌うdreamとエンディングテーマを務めるKids Aliveらが登場。その豊富や意気込みを記者たちに語ったのだ。

▲ファンの間からアニメ化が熱望されていた『ヒカルの碁』がついにテレビに登場する。
  『ヒカルの碁』は、小学校6年生の主人公・新藤ヒカルに平安時代の棋聖・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊が宿ることから始まる。佐為によりヒカルが囲碁を覚え、やがてライバルたちと出会い、ともに成長していく物語。もちろん、囲碁を知らなくても楽しめるるが、現在、『ヒカルの碁』をきかっけに小中学生の間で囲碁が密かなブームとなっているという。

 会見で、週刊少年ジャンプの高橋編集長は「囲碁がテーマの異色作ですが、ジャンプは変わったものを扱うのが得意で、サッカー人気がまだ低かったころに『キャプテン翼』やバスケットボール人気が低いときに『スラムダンク』を送り出し人気になりました。『ヒカルの碁』もこれまで13巻のコミックが累計で1000万部を突破しています。アニメ化でさらに人気が高まってくれればと期待しています」と豊富を語った。

 また、アニメ『ヒカルの碁』では、マンガで囲碁監修を務めている梅沢由香里四段が、アニメでも囲碁解説を担当するとのこと。囲碁界でも『ヒカルの碁』のアニメ化はとても嬉しく思っているとビデオメッセージを会場に寄せた梅沢四段は「韓国では、子供に勉強をさせるよりも囲碁をさせる親が増えているんだそうです。思考能力を鍛えるのに"囲碁"がいいと評判になっているんですよ」と、知的ゲームとしての囲碁の存在もコメントしてくれた。

 会場では記者会見後、本編のダイジェスト映像を放映。ヒカルに佐為の霊が宿り、囲碁を始め、ライバルとなる同い年の天才囲碁少年・塔矢アキラと出会うマンガの第1話〜4話あたりがアニメ化されていた。そして、ステージには、ヒカル役の川上とも子、佐為役の千葉進歩が登場。「じつはキャストのなかに囲碁に精通している人がいなくて、囲碁用語のアクセントがわからなくて毎回ドキドキしてたりするんですよ〜」(川上)とアフレコ秘話を披露してくれた。

 「囲碁を知らなくても楽しめる『ヒカルの碁』ですが、5年後、10年後の碁会所で、『ヒカルの碁』を見て囲碁を始めたという人が増えたりするといいですね」(高橋ジャンプ編集長)というように囲碁ブームの火付け役になるかもしれない『ヒカルの碁』。囲碁を知らない人は、これを機会に『ヒカルの碁』を見つつ、囲碁に触れてみては。放送は、10月10日より毎週水曜、19時27分よりテレビ東京系にて。

▲オープニングテーマ『Get Over』を歌うdreamの3人。「ヒカルのように、とにかく前へ進んでいくという、ポジティブな曲です」(MAI・写真左)とのこと。 ▲藤原佐為を演じる千葉進歩(左からふたり目)と主人公・新藤ヒカル役の川上とも子(右からふたり目)。ヒカルと佐為同様、ステージでも息の合ったトークを展開していた。

(C)ほったゆみ・HMC・小畑健・ノエル/集英社・テレビ東京・電通・スタジオぴえろ

エンターテイメントTOPに戻る


enterbrain FAMITSU.com (C)1999-2001 ENTERBRAIN, INC. ファミ通.comに使用されている画像は全て著作権管理ソフトで保護されています。無断で転載、加工などを行った場合、処罰の対象となることもございます。