ファミ通.com ENTERTAINMENT
CONTENTS
GAME ENTERTAINMENT
SHOPPING enterbrain
ニュース "三鷹の森ジブリ美術館"いよいよオープン間近!
2001年9月17日
 東京・井の頭公園内に建設が進んでいた"三鷹の森ジブリ美術館"がついに完成! 10月1日の正式オープンを前に、関係者向けの内覧会が開かれた。

 "三鷹の森ジブリ美術館"は、最新作『千と千尋の神隠し』をはじめ、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』などの名作アニメを生みだし続けているスタジオジブリの作品世界を、館内すべてを使って紹介するという、いっぷう変わったコンセプトの美術館。ただ単に原画やセル画などを展示するだけでなく、ただ通路を歩いているだけでジブリ作品の魅力が伝わるようになっているのだ。

▲普通に歩いているだけで思いもよらないところに出たりする楽しい造り。 ▲"土星座"の映写室はガラス張りで、上映の仕組みがよくわかる。
 館内は地下1階〜地上2階の3つのフロア+屋上で構成。中央ホールは天井までの吹き抜けとなっており、さらにレトロ調のエレベーターやらせん階段、渡り通路が縦横に走り、さながら『千と千尋の神隠し』の舞台、"油屋"のような構造になっている。

 まず最初に入ることになる地下階には、アニメーションのしくみや歴史を解説するコーナーや、80名ほどが収容できるミニシアター"土星座"などが用意されている。なお、この土星座では、ここでしか観ることができないオリジナル作品を上映する。オープン当初の上映作品は、絵本『いやいやえん』(福音書店刊)が原作の宮崎監督最新作『くじらとり』だ。

▲隠れ家的な楽しさがある常設展示室。
 1階では5つの小部屋で構成されている常設展示室"映画の生まれるところ"が見どころ。ひとりの映画好きが、今まさに作品を生み出そうとしているような雰囲気がある生活感あふれる室内に、過去のジブリ作品の原画や絵コンテ、背景などを展示している。


▲『トトロ』好きの夢がかなった!?
 2階には『となりのトトロ』に登場する"ネコバス"を再現した部屋を用意。実物にはおよばないものの、10数人の子供が遊べる巨大なぬいぐるみが子供たちを迎える。


▲登りたくなるけどそれは禁止です。
 そのほか、屋上庭園に据えられた約4メートルの飛行兵像や、ダミーの受付で出迎えるトトロなど、遊び心満載の美術館となっている。

 なお、オープン後しばらくは混雑が予想されるため、完全予約制での入場となっている。前売り券は全国のローソンでのみ取り扱う。"三鷹の森ジブリ美術館"での優先窓口販売などは行わないので注意。入場料は一般・大学生1000円、高・中学生700円、小学生400円、4歳以上100円だ。


三鷹の森ジブリ美術館
オープン 2001年10月1日
営業時間 10時〜18時
入場料 一般・大学生1000円、高・中学生700円、小学生400円、4歳以上100円
所在地 東京都三鷹市下連雀1-1-83
問い合わせ 0422-40-2277
公式HP http://www.ghibli-museum.jp/
備考 当分の間は完全予約制。チケットは全国7600店舗のローソンにて取り扱い。

エンターテイメントTOPに戻る


enterbrain FAMITSU.com (C)1999-2001 ENTERBRAIN, INC. ファミ通.comに使用されている画像は全て著作権管理ソフトで保護されています。無断で転載、加工などを行った場合、処罰の対象となることもございます。