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ニュース 熱い魂ふたたび! 『マジンカイザー』アフレコ終了
2001年8月27日
▲マジンカイザーのお面を装着して会見に臨むスタッフ&キャスト。
 あの名作ロボットアニメ『マジンガーZ』の設定を受け継いだ新作OVAシリーズ『マジンカイザー』。その第1巻分のアフレコがこのたび無事終了し、都内スタジオにて記者会見が開かれた。

 『マジンカイザー』は、『マジンガーZ』のロボットやキャラクターが登場しているだけでなく、声優陣も当時のキャストが多く参加していることでも話題の作品だ。今回のアフレコには、久々に『マジンガーZ』シリーズに出演することになった石丸博也をはじめ、富田耕生、柴田秀勝、北浜晴子らのほか、今回新たに剣鉄也役に起用された家中宏が参加。アフレコの感想や作品への思いを熱く語った。

 主人公・兜甲児を演じる石丸博也は、アフレコについて「さすがに歳をとったせいか、『ロケットパーンチ!』とか叫ぶのは何か恥ずかしいね。でも周りが富田さんとか懐かしい顔ばっかりだから、『マジンガーZ』のころを色々思い出したよ」と感慨深げに語った。

 世界征服を企む悪の科学者・ドクターヘル役の富田耕生は「(ドクターヘルの)顔とかは鮮明に覚えてるんだけど、声を出すのがつらい。だから"懐かしいけどキツイ"っていうのが正直な感想かな」と控えめなコメント。今後の展開については「ドクターヘル一味は、平和な世界をいかに理不尽に壊すか、それがすべてだよ。彼らにいい面なんて絶対にない(笑)。皆さんには『楽しみに待っておれ!』と言っておきます」とノリノリでコメントした。

 そのドクターヘルの部下である男女同体の怪人・あしゅら男爵の声は、当時とおなじく柴田秀勝&北浜晴子がふたりがかりで熱演。柴田秀勝は「同窓会気分で楽しかったです。ふたりでいっしょに仕事をすること自体が久しぶりですからね」と語った。アフレコの際のコツについては、柴田秀勝によると「息つぎのポイントをだいたい決めておいて、あとは台本を上げ下ろしするタイミングでセリフを合わせてますね」とのこと。「まさに"あうんの呼吸"っていう感じですね」(北浜)というコメント通り、ふたりの絶妙なコンビネーションあってのキャラクターだと感じさせた。

 兜甲児の戦友にしてグレートマジンガーのパイロット・剣鉄也を演じる家中宏は「この役が決まってから過去のテレビシリーズなどを見て勉強しました。皆さんがどんな感じで叫んでいるのかを重点的に。でも実際にやるとすごく大変ですね」とアフレコの感想を語った。そしてファンに向けて「皆さんがイメージしている剣鉄也の声というものがあるでしょうから正直不安ですが、僕の鉄也もアリだと言ってもらえたらうれしいです」とコメントした。

 最新の映像表現と豪華声優陣によるアフレコが融合した『マジンカイザー』。『マジンガーZ』に負けない熱いロボットアニメになりそうだ。

マジンカイザー(1) 第1話「激闘! ダブルマジンガー」
発売日 2001年9月25日
価格 2800円
スタッフ 原作:永井豪 監督:むらた雅彦 脚本:藤田伸三
声の出演 石丸博也、家中宏、内川藍維、冨田耕生ほか
発売元 バンダイビジュアル
販売元 バンダイビジュアル
『マジンカイザー』公式HP http://emotion.bandai.co.jp/mazinger/
 世界征服を企む悪の科学者・Dr.ヘルが、ついに活動を開始した! 彼の部下・あしゅら男爵率いる機械獣軍団により蹂躙される日本。そこに現れたのは、我らがマジンガーZとグレートマジンガーだ! ダブルマジンガーの力により日本は救われると思われたのだが……。

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