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ZEEBRAが映画『TOKYO G.P.』でスクリーンデビュー |
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| 2001年7月30日 |
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| ▲トークショーの様子。左からZEEBRA、HIRO、石井隆監督。 |
Dragon Ashの降谷健志らもリスペクトするジャパニーズ・ヒップホップ界のカリスマZEEBRAが、インディー界で絶大な人気を誇るハード・コアバンドRISING
SUNのHIROと組み、映画『TOKYO G.P.』でスクリーンデビューを果たすことになった。これを記念して、7月28日に東京・HMV渋谷で公開記念トークイベントが開催され、ZEEBRAとHIRO、監督の石井隆らが本作について熱く語ったのだ。
本作『TOKYO G.P.』は、もともとRISING SUNのメジャーデビューアルバム(2001年5月19日発売)に収録されている同名曲のプロモーション・ビデオが、映画に発展したというもの。製作経緯についてHIROは「ZEEBRAがオレの曲『TOKYO
G.P.』に、めちゃくちゃカッコイイラップを入れてくれたんだ。で、いっしょにPV(プロモーション・ビデオ)を作ろうって話になって。なんか気がついたら映画になってたんだよね」と話した。
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| ▲ZEEBRAとHIROの関係はストリートでは先輩と後輩。「出会いは留置場の中」というが、う〜ん、それもあり得る!? |
また、以前から映画に興味があったというZEEBRA。今年1月には、北野武監督作品『BROTHER』のインスパイアード・ソング『Neva
Enuff』をリリースするなど、映画への思いは熱い。「『Neva
Enuff』の頃から、本気で映画に出たいと思っていた。だから今回も、最初はPVから始まったけど"ストーリー性のあるものやろうぜ"って、オレが言い出したんだ。アメリカでは、アイス・Tやウィル・スミスなんかの大物ラッパーがアクターとしても活躍してるだろ? 日本にもそういう形があってもいいと思う。そして、そこからすんげえヒップ・ホップのサントラが生まれたりしてさ」(ZEEBRA)
こんなストリート系のふたりをコントロールし、本作をクールなバイオレンスアクションに仕上げたのは、『ヌードの夜』や『GONIN』などの作品で、海外から高い評価を受けている石井隆監督。撮影後の感想については、「ZEEBRAとHIRO、かれらの持ち味を生かすために、あえて素で演ってもらった。それがファンにとって一番いいことだと思ったから。今回は、『GONIN』とかへんな映画ばっかり撮ってるボクに、声をかけてもらえたことが何よりうれしい」と語った。
共演者にSOBATのMOTOAKI、真木蔵人など、東京城南地区に生息するワルを集めて作ったという『TOKYO.G.P.』。この、ストリート発の真性ヒップ・ホップ映画は、8月18日から渋谷シネパレスでお目見えする。
| TOKYO.G.P. 2001年8月18日より渋谷シネパレスでレイトショー |
| 監督:石井隆/出演:ZEEBRA、HIRO、鶴見辰吾 |
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ある夜、クラブで踊るHIROのもとに長年の仲間であるZEEBRAが訪れる。彼は、ストリートで敵対するチームから、ある危険なゲームを持ちかけられたという。それは、新宿の倒産した病院に隠されているテディ・ベアを、敵の攻撃をかわしながら東京タワーの展望台へ、夜明けまでに届けなければならないというもの。それに失敗すると、仲間の女が殺されるか売り飛ばされてしまうというのだ。HIROとZEEBRAはこの危険なゲームに参戦することを決意。ここに東京を舞台にした壮絶なバトルが始まるのだった! |
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