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「赤影参上!」ついに完成『RED SHADOW 赤影』
2001年7月24日
横山光輝原作のコミック『仮面の忍者赤影』を安藤政信主演で映画化した『RED SHADOW 赤影』(8月11日公開/東映配給)が、ついに完成。7月23日に、主演の安藤政信、監督の中野裕之をはじめとする関係者の完成報告記者会見および完成披露試写会が、都内劇場で開催された。
▲舞台挨拶で忍者ポーズ! 左から、中野裕之監督、竹中直人、村上淳、安藤政信、奥菜恵、陣内孝則、舞の海秀平。
『RED SHADOW 赤影』は、'98年に『SF サムライ・フィクション』で映画監督デビューを果たした中野裕之がメガホンを取った作品。本作では、GLAYやMr.Childrenなど多数のミュージック・クリップを手掛けてきた中野監督がそのノウハウを生かし、2300カットものシーンを独自の手法で編集することで、まったく新しい忍者映画に仕上げてみせた。
中野監督はこの映画を製作した意図について、「ボクはいつでも、撮りたい役者がいるときだけ映画を作ることにしています。今回は、安藤(政信)クンを、どうしても撮ってみたかった。彼はとてもピュアな目をしている。その結果、楽しくて、かわいくて、カッコイイ映画ができました」と語った。
▲亡き父に代わって京極家をしょって立つ琴姫役の奥菜恵。「カッコよくて、癒される映画です」。
▲「今回は、目がキレイな役者をそろえてみました。"目自慢"な作品です」中野監督。
▲「中野作品は『SF』のころから出演してみたいな、と思ってました」という赤影こと安藤政信。
また、会見後に銀座・丸の内東映で行われた完成披露試写会では、バリライトと大量のスモークが焚かれるというド派手な演出で、キャストらが挨拶に登場。主演の赤影を演じた安藤が「赤影参上!」と挨拶すると、客席から大歓声があがった。
ちなみに、この試写会および舞台挨拶の模様は、CS放送の東映チャンネルをはじめ、渋谷Q-FRONTの大型ビジョン、さらに新潟や東広島の試写会場などに向けて生中継を実施。双方向システムを導入し、新潟・広島にいるファンから送られてきた質問に出演者が答えるという、画期的な舞台挨拶となった。
これまでの時代劇のイメージを180度覆す、中野流解釈のもとに堂々完成した『RED SHADOW 赤影』。公開はもう間近!
RED SHADOW 赤影
8月11日より丸の内東映ほか全国東映系にて公開/東映配給
監督:中野裕之/出演:安藤政信、奥菜恵、竹中直人、麻生久美子、藤井フミヤ
戦国時代、大名に仕えて命を賭ける忍者たちのなかに、影一族と呼ばれる集団がいた。頭領・白影(竹中直人)を筆頭に、赤影(安藤政信)と青影(村上淳)、そしてくの一の飛鳥(麻生久美子)である。彼らは、一族に代々伝わる"無敵の鋼"と呼ばれる金属で作られた武器・防具に身を包み、今日までお役目を果たしてきたのだ。ところが、ある事件がきっかけで、彼らは次第に自分たちの仕事に疑問を持ち始め……。
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