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ニュース ブッとび映画!? 『けものがれ、俺らの猿と』初日挨拶
2001年7月23日
集合写真
▲『けものがれ、〜』の面々。左から永瀬正敏、會田茂一、須永監督、鳥肌実、車だん吉。
 芥川賞作家、町田康の同名小説を映画化した『けものがれ、俺らの猿と』(メディア・スーツ配給)が、7月21日初日を迎えた。これを記念して、上映館の渋谷シネクイントでは、関係者による舞台挨拶を実施。主演の永瀬正敏をはじめとするキャスト、スタッフなどが、超満員の観客を前に映画の見どころなどをアピールした。

 当日は、主演の永瀬のほか、キャスト陣から車だん吉と、今回が初の映画出演となる謎の演説家、鳥肌実が登壇。またスタッフ側からは、音楽監修にあたったEL-MALOの會田茂一と、本作が映画デビュー作品となる須永秀明監督が、それぞれ出席した。

 本作は、永瀬演じる売れない脚本家が、怪しげな映画の仕事を依頼されたことから、不運な運命をたどっていく様を描いた物語。この映画を「ブッとんだ映画」とひとことで言い表した須永監督は、もともとミュージック・ビデオ界で活躍していた映像作家。今回の映画製作との相違点について聞くと、「どっちもあまり変わりません」と、なんとも頼もしいコメントが返ってきた。

鳥肌実 永瀬正敏
▲公共電波御法度! 現代のカミカゼ芸人、鳥肌実。衣裳もブッとんでます。 ▲ここ最近、毎週のように主演作が公開されている旬の男、永瀬正敏。

 また、本作で映画初出演を果たした鳥肌実は、謎の演説家として活躍中の人気芸人。そんな鳥肌が挨拶のなかで、話題の映画『パール・ハーバー』をお題に特別演説を披露。「『パール・ハーバー』では、信じられない光景を目にした。私は映画館で、思わず南部十四式砲をブッ放してしまいました! こんな私は公安にマークされております」(鳥肌実)。思わぬところで鳥肌演説が聞けたことで、ファンは大喜びの様子だった。

 「とにかくブッとんだ映画。何も考えずに観てほしいね」と、永瀬のストレートなアピールも印象的な『けものがれ、俺らの猿と』。アクの強いキャストによるクセのある演技を、ぜひ映画館で堪能しよう。

【作品紹介】
MOVIEピックアップ『けものがれ、俺らの猿と』

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