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ニュース Wireless Japanは最新モバイルツールがてんこ盛り! 
2001年7月19日
▲モバイル・インターネットソリューションの展示会Wireless Japan。東京ビッグサイトで開催。
 7月17日から19日まで開催された最新モバイル機器の展示会"Wireless Japan2001"。最も興味深かったのはFOMAの実機展示(→関連記事)であったが、他の携帯電話会社やメーカーも魅力的なモバイルツールを展示していた。ここでは、注目商品を展示していたブースを紹介。

 「FOMAに続け」と次世代携帯電話を大々的にアピールしていたのはKDDIブースのau。同社が採用した次世代携帯電話規格"CDMA2000 1x"および"CDMA2001 1xEV"の高速データ通信デモをはじめ、2001年秋に投入予定の位置情報連動携帯電話"gpsOne"や動画・音楽再生対応携帯電話などが展示のみされていた。ただしサービスイメージは掴めたものの、やはりFOMAの対抗馬ということで、実機による違いを体験してみたかったところだ。

▲CDMA2000 1xEVのストリーミング動画再生デモ。最大2Mbpsの高速ネット通信を生かした高画質が自慢。 ▲GPS機能を備えた携帯電話"gpsOne"。

▲J-フォンの案内人はスペースチャンネル5の"うらら"。カメラ携帯で実際に撮影を楽しむ客の姿が目立った。
 J-フォンも次世代携帯電話"W-CDMA"のモックアップを展示していたが、メインはJavaアプリ&3Dポリゴンと"写メール"。カメラ内蔵+Java対応のJ-SH07のデモ機がそろえられており、来場者はJavaアプリを楽しんだり"写メール"での撮影や画像送信を体験することができるようになっていた。また、発売前の"写メール"対応携帯電話"J-T06"、"J-D05"なども展示。こちらも注目を集めていた。

 モバイルといえば、もちろんPDA(携帯情報端末)も注目の存在。また、マイクロソフトブースでは、カシオやヒューレットパッカード、コンパックといったメーカーのポケットPCを一斉に展示。NTT東日本が実証実験を行っている光ファイバー+無線のインターネットサービス"Biprotable(バイポータブル)"(→関連記事)向けのPDAも出展されていた。参考出展のコーナーでは、マイクロソフトが携帯電話向けOSとして開発中の"Stinger"搭載端末やカシオが2001年秋に発売を予定している"BE-300"などのモックアップも見ることができた。

▲ずらりポケットPCが並ぶ。人気のコンパック製PDA"iPAQ"も展示。 ▲ウインドウズパソコンとシンクロも可能なStinger搭載携帯電話。

▲発表されたばかりの"GENIO e"が人気の東芝ブース。
 東芝ブースでは、発表されたばかりのポケットPC"GENIO e"(→関連記事)がずらり展示されており、来場者が自由にさわれるようになっていた。「高スペックのCPUが自慢です」という説明員の話どおり、実際にタッチペンで操作してみるとソフトからソフトへのタスク切り替えが従来のポケットPCに比べサクサク動く感触。上位機種となるハードディスク(マイクロドライブ)搭載機種に触れられなかったのは残念だが、この夏期待のPDAとして注目しておきたいところだ。

▲こちらは韓国モデルの携帯電話内蔵"PC-Ephone"デザインがマル。
 情報機器の輸入販売などをてがけるサイバーバンクジャパンのブースでは、韓国で4月に発売され、日本でも今年10月に登場予定のモバイル端末"PC-EPhone"を展示。その斬新なデザインは来場者の興味を集めていた。OSにはウインドウズCE3.0が採用され、ウインドウズユーザーには操作しやすいおなじみのインターフェース。韓国版は携帯電話一体型の端末となっているが、日本版では通信機能は削られインターネットに接続したい場合は別途カード型PHSや携帯電話接続ケーブルなどが必要だ。価格は65000円前後で提供される予定。

 さまざまな携帯端末が集った"Wireless Japan2001"。年々"モバイル"に対する注目度が高まりつつあり、今回のイベントも大盛況だった模様。これからも携帯電話、PDAをはじめとするモバイル機器から目が離せない!

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